おはようございます、明瑞新山です。
月曜日の本命馬ファンディーナは単勝1.3倍の圧倒的支持に楽勝。
これは桜花賞も…と思いきや皐月へとの発表があり、残念です。
皐月ではこれまでの2ハロン勝負には間違いなくならないので、陣営の想像よりも厳しい戦いになりそうです。
では、本日の予想です。
阪神11R
毎日杯(G3)
僅か8頭立ての小頭数、超スロー濃厚のメンバー構成なら本命はサトノアーサーの能力全開待ったなし。
前走は濡れた馬場に脚を取られて伸びあぐねると予想した通りの敗戦。
良馬場での切れ味勝負ならこのメンバーでは最上位。
しかしながらここの本命は唯一サトノアーサーを負かす可能性があるのはアルアイン。
シンザン記念ではトップスピードに乗る瞬間に挟まれる大きな不利がありながら、再加速する強い競馬。
持てるポテンシャルは皐月賞でも上位クラスのはずだ。
ただし、切れ味に秀でている馬ではなく、究極の上がり勝負に不安がある。
その点は憂慮すべきだが、まだ底を見せていないという点と、サトノアーサーが飛んだ際の配当を鑑みるとかなり美味しい。
◎アルアイン
○サトノアーサー
馬連はほぼこの1点と思っているが、上記の通りアルアインには不安点がある。
ならばその点を補える馬を押さえておこう。
2ハロン勝負で結果を残してきたクリアザトラックとひょっとして大逃げを打った際に残り目のあるトラスト。
までを押さえて馬連で。
馬連
軸 3
01 80%
04 10%
05 10%
中山11R
日経賞(G2)
ここの本命はゴールドアクター。
GI勝ちは有馬記念のみ。
重賞勝ちはオールカマーと日経賞。
青葉賞4着にジャパンC4着。
3歳夏の札幌で覚醒。
何から何までマツリダゴッホにそっくりなこの馬。
唯一違うのはこちらは東京で重賞を勝っていることくらいか。
それほどの中山巧者が、磐石の体勢でここ出走となると本命は至極当然だろう。
春盾をスキップして宝塚記念を目指す以上、ここでゆったり仕上げていることはない。
得意の中山の舞台で無様な競馬は出来ないはずだ。
対抗にジュンヴァルカン。
前走の勝ち方には度肝を抜かれた。
3歳春から評価していた馬だが、ここにきての充実ぶりは素晴らしい。
あまり人気がないようだが、持久力勝負はお手のものだし、機動力も十分。
1発あっていい。
3番手にレインボーライン。
こちらも昨年の春から高く評価している馬。
NHKマイルC以降の一連の戦績はここ出走の4歳馬の中でも最上位クラス。
押さえておかないと痛い目に遇いそうだ。
以下
皐月賞馬ディーマジェスティ
先行脚しぶといミライヘノツバサ
過去に日経賞を制しているアドマイヤデウス
までを押さえて馬連で。
12~6.8.9.10.11(各20%)



