【皐月、桜花への切符を懸けて…若葉S、フラワーカップ、ファルコンS】3月17日明瑞新山予想

 

おはようございます、明瑞新山です。

 

 

 

先週日曜日、夢の国からお送りした予想は金鯱賞が的中、フィリーズレビューが不的中という形でした。

 

 

 

外れたフィリーズレビューですが、本命馬アンヴァルがデビュー戦以来の後方からのレースになる意外な展開。

 

ペースが速く、押さえて吉と出るかと思ったのですがラストは休み明けの分止まってしまいましたね。

 

スタートから押していっても他に前に入られたように、もう少し距離があるか流れが落ち着いた方がすんなり先行できて良さそうですね。

 

 

 

レースレベルははっきりいって低いです。

 

 

 

ここから桜花賞に向かう馬で本番でも買いたいと思える馬はこのアンヴァルのみ。

 

他上位陣は流れに乗れた感があるので評価としては微妙。

 

全体を見ても先行して抜け出して見せ場を作ったアルモニカが目を引いたくらいでしょうか。

 

 

 

しかしながらこのアルモニカ、スローのファンタジーSではあっさり止まっているように、ミドル~ハイペース特化の馬である可能性を否定できません。

 

つまり、ここでハイペースで踏ん張ったからといって、次走スローペースになれば馬券圏内!という簡単な馬ではなさそうということ。

 

むしろ、スローペースになったらキレ負けする可能性も高く、馬券的な取捨が非常に難しい馬。

 

とりあえず次走人気がなければ押さえる…程度の認識で良いと思います。

 

 

 

金鯱賞は馬単が的中。

 

いや、よもや70倍以上も付こうとは想像だにしていませんでした。

 

そんなに人気がなかったんですね、サトノノブレス。

 

ラッキーでした。

 

 

 

スワーヴリチャードはまぁ想定通りの強さ。

 

ただ、完成されていない粗削りな感じは健在で、まだまだレース振りに不安定さを残す現状。

 

たしかに強いパフォーマンスでしたが、次走が右回りの大阪杯とくれば、消して妙味と考えるのが筋かもしれません。

 

 

 

反対にサトノダイヤモンドは想定以上の走りを見せてくれました。

 

ここでこれだけの競馬ができるのですから、本番では逆転の余地は十分にあります。

 

こちらは評価をアップさせるべき1頭です。

 

その他は特にいうことはありません。

 

 

 

さてさて、先週の冒頭に書いたようにディズニーランドに行ってまいりました!

 

 

 

春休みということもありものすごく混んでいましたが、念願のドナルドにも会えて大満足!!!

 

 

 

楽しかったです!

 

 

 

たしかに楽しかったんですが、その帰りに悲劇が。

 

 

 

ニュースで目にされた人も多いと思いますが、東海道新幹線の停電トラブルによる遅延。

 

モロに余波を食らってしまいまして。。。

 

 

 

当初21:20発の指定席を持っていたのですが、これは間違いなく運休になると思い指定席変更の列に。

 

同じ考えの人が多く、長蛇の列になっていました。

 

待つこと90分。

 

もはやディズニーのアトラクション並みの待ち時間の末に19:10発のチケットに変更。

 

 

 

が、その新幹線がいつホームに現れるかもわからず、いつ発車するかも不透明な状態。

 

不安で仕方がなく、人の溢れかえる東京駅で途方に暮れました。

 

 

 

結局新幹線に乗り込んだのが21:00過ぎ。

 

普通に走れば23:30~40には新大阪駅に帰られる…つまり、最終の新幹線に乗ったのと同じ感覚ですね。

 

なので気持ちに余裕があったんですが、23:30頃にもうすぐ新大阪とのアナウンスが流れてから緊急停車。

 

前方の新幹線がまだ新大阪駅にいるためしばし停車しますとのこと。

 

なんだかんだで新大阪に帰った頃には0時を回っていました…。

 

 

 

人生でそうそう経験できることではないのですが、この経験は出来ればしたくなかった経験でした。

 

 

 

とはいえ、新大阪から車で帰宅した私なんかはまだマシ。

 

というのも、新大阪着が午前様だったために在来線の最終に間に合わなかった人も当然いたわけです。

 

帰宅不可となった彼らの中には、JRが準備した休憩用車両で朝まで過ごし、翌日月曜日の仕事に直接向かった人も数多くいたそうです。

 

ぶっちゃけそんな状態で出社しても仕事に力入りませんよね…。

 

JRにはその精神的肉体的な疲労の部分も補償してもらいたいくらいでした。

 

 

 

今週は大阪からノンビリ推奨します。

 

 

 

 

 

 

 

中山11R
フラワーカップ(G3)

 

 

 

本命はカンタービレ。

 

ここ2走とも本命を献上しているこの馬に再度◎。

 

先行有利の中山芝1800m戦。

 

この舞台ではこの馬のレースセンスが最大の武器となる。

 

秘めたる能力は重賞でも通用するレベルと前走後の回顧でお伝えした通り。

 

スッと好位に付けられればおそらく楽勝するだろう。

 

 

 

相手筆頭にはノーブルカリナン。

 

前走はエルフィンS史上最速のペースを一番最初に動いで2着。

 

それも、トロワゼトワルを潰すために突きに行ってのもの。

 

あちらは潰れたが自身は最後の最後まで踏ん張り通して2着。

 

差してきた上位陣はさほど評価していないが、この馬だけは評価できる。

 

 

 

3番手にメサルティム。

 

未勝利戦の鮮やかな逃げ切り勝ちから一転、前走は好位からシブく差し切って見せた。

 

ゴール前も余裕のある脚取り。

 

ここで通用しても驚けない。

 

 

 

以下

 

 

 

実績No.1ロックディスタウン
差し脚強烈トーセンブレス
一瞬の脚が魅力ウスベニノキミ

 

 

 

までを押さえて馬単で。

 

 

 

馬単
10→1.4.5.7.9(各20%)

 

 

 

 

 

 

 

阪神11R
若葉S(OP)

 

 

 

ここは仕方がない。

 

 

 

◎タイムフライヤー

 

よもやこのメンバーに負けはしまい。

 

むしろ負けてもらっては困る。

 

鮮やか過ぎるくらい鮮やかに買ってもらって、皐月賞で少しでもダノンプレミアムのオッズを吸い取ってもらわなければならないのだから。

 

 

 

ここから馬単で。

 

 

 

馬単
12→3.5.7.8.9(各20%)

 

 

 

 

 

 

 

中京11R
ファルコンS(G3)

 

 

 

朝日杯でも恰好を付けたダノンスマッシュが本命。

 

もみじSが低レベル戦の圧勝だったため半信半疑だったが、想定以上の走りを見せてくれた。

 

あの走りを再現できるならば堅軸だろう。

 

 

 

ここから馬連で。

 

 

 

馬連
9~1.10.11.13.15(各20%)