【一発逆転!最終レース・中山最終】1月15日明瑞新山予想

 

こんにちは、明瑞新山です。

 

 

 

朝起きてびっくり。

 

 

 

外が白銀世界に…

 

 

 

なんてことはなく、めちゃくちゃ晴れている大阪からお送りしています。

晴れているとは言っても風は強く冷たく、外出するのがおっくうになるような気温ですが…

 

 

 

中京が積雪の影響で中止、京都は同じく積雪の影響で芝の内回りコースが全て外回りコースでの施行に変更となりました。

 

 

 

なので、京都最終の配信は提供外とし、中山最終を予想いたします。

 

 

 

 

 

中山12R
4歳上1000万下

 

 

このレースのポイントはウインヴォラーレの引っ張るペース。

この馬自身はスローの瞬発力勝負に適性がなく、やや早目のペースで引っ張る方が合っている馬で、そのペースはブライトバローズの大好物。

 

反対にスローの瞬発力勝負に適性があるのがコスモジャーベやオウケンブラック。

 

 

ペース次第で結果はコロコロと変わりそうだ。

 

 

今回、ウインヴォラーレはおそらく飛ばさない。

前走ややハイペース気味に逃げたのはスパーブデイが競ってきたからに他ならず、その他のレースで意図的に引っ張っていったものはそれほど多くない。

それどころか、他のレースでは主張する馬がいれば番手での競馬も展開しているほど。

ただし、後半のラップは徐々に加速していくはずで、そうなれば3F勝負を得意とするオウケンブラックやコスモジャーベは苦しい。

 

 

本命はブライトバローズ。

 

前走はほぼ勝ったも同然の競馬だったが、インで脚を溜めていた馬に足元を掬われた恰好。

前回ほどとはいかなくても、ウインヴォラーレが作り出すレースが進むにつれてタイトになるペースは間違いなく得意で、好位で競馬を展開できさえすれば、2度目の現級制覇も可能だろう。

「逆転」と名付けているからには配当の大きい3連単を狙う。

 

 

2番手に付けたいのは無論レースを作るウインヴォラーレ。

 

そして外枠から捲るポーラメソッド、末脚しぶといシルクブルックリンとテスタメントをマーク。

 

3番手にタケルラムセスとグリントオブライトを塗って3連単。

 

 

 

3連単
7→2.4.14.15→2.4.14.15.1.8(各20%)