おはようございます、明瑞新山です。
阪神JFは本命馬が痛恨の出遅れながらも2着に入り何とか的中。
しかしながら、最低限の回収を狙った1番人気との組み合わせだったので回収率102%…
て、的中したので良しとしますか!アハハ!
勝ったソウルスターリングは強かったですね。
持ったままで抜け出してそのままフィニッシュ。
レーヌミノルが追いすがりましたが、逆転の余地はありませんでした。
外から差し込んできたリスグラシューのみ、出遅れなければ可能性があったレース。
つまり、来春のクラシックの舞台で主役に立てそうなのは1.2着馬のみ。
他馬は残念ながらノーチャンスでしょう。
香港4レースは全て外れ。
香港ヴァーズ
△-◎-○
香港スプリント
△-○-消
香港マイル
◎-消-○
香港カップ
〇-▲-◎
一番の悔いは香港スプリントですね。
香港勢のスプリント路線は強敵揃いと分かっていながらビッグアーサーに◎と献上したのは大きなミスでした。
来年に向けて見直したいところですね。
では、本日の予想です。
中山11R
ターコイズS(重賞)
昨年◎カフェブリリアントで大事故に遭遇したこのレース。
今年は果敢に大事故を起こすべく挑戦したい。
本命はウキヨノカゼ。
追い込み、骨折による休み明け、内枠、マイル戦とこの馬にとって不利な条件が重なっているが、純粋にGIで勝負になったことのある馬はこの馬だけ。
マイル戦に関しては元値は府中マイル重賞の勝ち馬であること、2月の京都牝馬Sは馬場に切れ味を削がれたことから、こなしても不思議はない。
休み明けに関しては体質面の問題で何度も長期休養を経験しているので問題ないはずで、直前の追い切りも休み前と遜色ないもの。
まずまず先行馬が多いが、極端に逃げたい馬がいない組み合わせもスローで溜めてこそのこの馬には好都合。
対抗はマジックタイム。
前走は店長に色々な意味でしてやられた1戦であり、文字通り見直し。
説明は不要だろう。
3番手にビービーバーレル。
当ブログで今年の初めに大きな的中をお届けした馬。
その後はダート路線を歩んだが、当時負かしたダイワ2騎のその後の活躍を見れば、あの勝利の価値が高かったことがわかる。
単騎は叶わなくとも前目で楽に運べる可能性は大きい。
勝った時の鞍上へのチェンジも好材料。
以下
GI2着の実績馬ウインファビラス
先行力活かしてクロコスミア
最軽量サンソヴール
までを押さえて馬連で。
馬連
2~4.6.7.9.10(各20%)



