おはようございます、明瑞新山です。
土曜日の京王杯2歳Sはワイド推奨も2.4着、それもハナ差で的中を逃す悔しい結果に。
ファンタジーSも馬単推奨で逃げ馬が絡むとしながら、推奨した馬たちは誰一人として逃げず、逃げた最低人気のショーウェイがそのまま逃げ残るという結果に。
タレントの照英さんに3人目のお子様が誕生したとのことなので、そのことを知っていればショウーエイを押さえることができた…いや、それはないか。
うーん、どうもJBCの流れを引きずっているようです。
切り替えて本日の予想です。
東京11R
アルゼンチン共和国杯(G2)
本命はシュヴァルグラン。
今年3月に見せた阪神大賞典での圧勝劇。
当時負かした相手がタンタアレグリアとアドマイヤデウス。
前者は春の天皇賞で4着、後者は先の京都大賞典でキタサンブラックに際どく迫る2着に好走した馬。
単純な物差し理論で断然。
敗れた天皇賞、宝塚記念は共に3~4角で包まれて動けず、ほとんど競馬をできなかったのが敗因。
東京競馬場は初めてだが、今の東京はこの馬には合っているはず。
この枠なら包まれる心配もないだろう。
◎シュヴァルグラン。
対抗にアルバート。
こちらも天皇賞春では騎手の騎乗に泣かされた格好。
昨年暮れの有馬記念でも穴人気していたように、秘めるポテンシャルは周知のとおり。
そういえばその有馬記念でもクソ騎乗されていたような…
そう考えればここで戸崎騎手に乗り替わるのは非常に大きなプラス材料。
期待したい。
3番手に重賞実績豊富なレコンダイト。
差し一辺倒ではなく、好位につけることも可能で、その幅広い脚質は魅力。
以下
ダービー馬ワンアンドオンリー
上がり馬ヴォルシェーブ
大穴マイネルメダリスト
までを押さえて馬連で。
馬連
11~3.5.9.12.13(各20%)
京都11R
みやこS(G3)
本命はアスカノロマン。
人気を集めるラニは後方から捲る競馬をしたいところを、痛恨の内枠。
スローになれば外から豪快に捲りかけようが通用しないと思っている上に、内を器用に捌く脚はない。
消し。
と、なれば前でドッシリと構えられるアスカノロマンを抜擢する。
斤量は平安Sでクリアしているので問題ないし、戦ってきた相手が違う。
ここ圧勝でチャンピオンズカップで人気を集めてもらいたい。
対抗にモンドクラッセ。
当予想で何度も本命に推しているお馴染みの馬。
ここ2走はやや強引にハナを奪う競馬になっているが、本来は逃げなくても競馬のできる馬。
ここはもしハナを切ったとしても、直後のアスカノロマンが可愛がってくれるはずで、大きなアドバンテージを得ることができる。
実際に東海Sではワンツーフィニッシュしているように、相性の良い組み合わせ。
人気落ちのここが絶好の狙い目。
3番手にアポロケンタッキー。
大逃げ馬がレースを壊した前走は完全に度外視。
前々走のシリウスSで最も強い競馬をしたのがこの馬であり、ここでも通用する下地はある。
こちらも前走の敗戦で人気を落とすようなら美味しい存在。
以下
連覇を狙うロワジャルダン
前に行けばしぶといマイネルクロップ
差し脚鋭いカゼノコ
までを押さえて馬連で。
馬連
11~3.4.7.9.14(各20%)



