【神戸新聞杯・オールカマー】9月25日明瑞新山予想

 

こんばんは、明瑞新山です。

 

 

土曜日推奨のシゲルベンガルトラは惨敗。

スタートしてすぐに後方に控え、そのまま力尽きる内容で、想像以上の負け方に驚きました。

小倉2歳Sを見る限り、もう少しやれると思ったのですが・・・

気を取り直して本日の予想です。

 

 

 

 

 

阪神11R
神戸新聞杯(G2)

 

 

本命は無論サトノダイヤモンド。

力が違いすぎる。

ここは間違いなく1着に来るとみている。

 

 

問題は2着以下。

 

 

人気はエアスピネルだが、調教を見る限りにおいて、春からの成長というものがあまり見られないように感じられる。

またかなりのピッチ走法で坂路を駆け上がっており、やはり2400mという距離が向いているとも考えられない。

つまり、断然人気の組み合わせであるエアスピネルは消し。

 

 

代わって浮上してくるのがナムラシングン。

エアスピネルに次いで3番人気の支持されている同馬を、対抗評価としたい。

夏の小倉で古馬相手に外ひと捲りで圧勝。

春も皐月賞で見せ場を作るなど、その素質を高く評価されていた同馬だが、夏を越して一皮むけた印象。

 

 

3番手にミッキーロケット。

こちらも春は将来性を高く評価されていた馬。

夏場、北海道を主戦場に力をつけてきており、ここは楽しみな存在。

そしてもう1頭、春に大きな伸びしろを感じさせていたレッドエルディスト。

こちらは調教の走りに芯が入り、素晴らしい動きを披露。

差しの決まる馬場状態も味方してくれるだろう。

 

 

馬券はサトノダイヤモンドサトノダイヤモンドから馬単で。

 

 

馬単

軸14

08 40%
12 30%
15 30%

 

 

 

 

 

中山11R
オールカマー(G2)

 

 

本命はゴールドアクター。

天皇賞では思わぬ失態を演じてしまったが、関係者が一様に口を揃える敗因は輸送。

今回はその不安材料がないことに加え、春に子ども扱いしたマリアライトが相手という恵まれたメンバー構成。

ここは楽勝してもらおう。

 

 

対抗にそのマリアライト。

宝塚記念では、この馬の適性にピッタリ合致する展開になったこともあるが、強い勝ち方だった。

相手本線。

 

 

3番手にワンアンドオンリー。

G3大将のサトノノブレスが人気するならば、消してダービー馬であるこの馬を買う方が圧倒的に良い。

 

 

最後に穴で切れ味のある末脚を武器にするショウナンバッハまでを押さえて馬単で。

 

 

馬単

軸06

07 80%
03 10%
11 10%