【ききょうS予想】9月24日明瑞新山予想

 

こんばんは、明瑞新山です。

 

 

先週のローズS、セントライト記念は共に本命馬が勝利するも紐抜けで外れ。

 

 

残念な結果となりました。

 

 

セントライト記念は想定外に落ち着いたペースになり、消し評価のゼーヴィントが残ってしまいました。

もっと縦長になり、中途半端な位置から競馬をする馬にとっては厳しい展開になると踏んだのですが、残念ながら読みが外れてしまいました。

菊花賞への権利を賭けた1戦でいきなりこれまでのスタイルを捨てる消極的騎乗をする騎手がいるらしい。

 

それは誰のことかはさて置いて。

 

ディーマジェスティの強さが際立つレースでしたが、2着以下で注目したいのがプロディガルサン。

モタれるところのあるこの馬を、比較的まっすぐ走れせていた田辺騎手。

思えばダービーでもモタれずに走っており、田辺騎手の高い騎乗技術のおかげでしょう。

今回ディーマジェスティに負けじと伸びてきたように能力そのものは高い馬。

今後はコンビを組む騎手の腕も参考に、買い時を探るのが良いかもしれません。

 

 

牝馬のトライアル、ローズSはシンハライトは着差以上の圧勝。

これはもう1強状態とみても良いかもしれません。

こちらも、行くと見ていたクィーンズベスト、フロムマイハートともに逃げず、想定外の展開。

特に前者はこれまで出遅れたことがない馬での出遅れであり、これもうわかんねぇなって感じでしたね。

逃げる馬が馬券に絡むと読んでの推奨で、さらにジュエラーを消していたにも関わらず不的中は、かなり不満の残る結果です。

 

 

 

 

 

では、本日の予想です。

 

 

 

 

 

阪神9R
ききょうS(OP)

 

 

本命はシゲルベンガルトラ。

週中の雨に加え、太陽の顔を見ることがほとんどない曇天の空が続いた関西地方。

金曜日の馬場発表は重。

仮に朝の発表が良まで回復していたとしても、かなりぬかるんだ馬場であることは間違いない。

そうなると雨の阪神、中京で好走してきた経験が活きる。

前走は重賞に挑戦して掲示板確保と見せ場十分の走り。

先行差し戦法問わず走れるのも強み。

 

 

対抗にジューヌエコール。

この馬の新馬戦は実は内容が濃い。

馬場も重馬場をこなしており、ここで高く評価するのに何の不安もない。

直前追い切りも良好。

 

 

3番手にマイネルパラディ。

前走は完全に切れ味で劣った分の敗戦。

新馬~未勝利の一連のレース内容がしぶとく、いかにも阪神が合いそうな馬。

手替わりも魅力的だ。

 

 

以下

 

 

前走強かったジャンダラリン
逃げ脚伸ばしてショーウェイ
素質馬ラヴィングアンサー

 

 

までを押さえて馬連で。

馬連
5~1.3.7.8.9(各20%)