こんにちは、明瑞新山です。
昨日の札幌2歳Sはまったく見当はずれの予想で不的中。
このレース、デビュー戦で先行して強い競馬をした人気馬たちが軒並み後方からの競馬だったり掛かり通しだったりで考察そのものが意味をなさないモノになってしまいまいした。
さながら、昨年秋の府中牝馬Sのようなレースで、一言「どう評価すれば良いのかわからない」というレースでした。
参考外の一戦ですね。
新潟11R
新潟記念(G3)
昨年馬連60倍超の的中をお届けした当レース。
今年も穴っぽい馬を本命に推す。
本命はファントムライト。
以前からお伝えしている通りこの馬は力の必要な左回りの競馬場がベスト。
実際にここ2戦は右回りの競馬場を使って結果が出ていない。
その2戦だけでここまで人気がなくなるとは驚きだが、むしろ左回りに替わるここが狙い目と見て推奨する。
たしかに、瞬発力勝負となると分が悪そうだが、メンバーを見渡しても瞬発力勝負に強そうな馬がおらず、そういった意味では五分。
天皇賞の前の中日新聞杯では鳴尾記念を制したサトノノブレスを相手にゴール寸前まで抵抗しており、G3では力上位を見るのが妥当だろう。
昨秋の福島記念ではヤマカツエース、ミトラに続く3着。
今回にメンバーにこの2頭より強い馬は果たしてどれだけいるのか。
対抗にマジェスティハーツ。
この馬も左回りの方が良い馬。
この年齢になっても未だ改善されていない口向きの悪さがネックだが、左回りだと右回りのそれよりもスムーズなのが特徴。
もはや忘れ去られて昨夏の鳴尾記念→関屋記念の連続2着を今こそ思い出すべきだろう。
3番手にマイネルミラノ。
以前から当予想で何度も本命に推している同馬だが、今回ばかりは斤量面の厳しさが際立つ。
ただし、メイショウナルトが飛ばした場合は番手で、行かなければハナでと、ある程度有利な位置での競馬を展開できるメリットは大きい。
以下
今年重賞2勝のアルバートドック
名手に乗り替わってメイショウナルト
前走大きな不利があったダコール
までを押さえて
「ワイド」で
ワイド
7~3.5.9.10.14(各20%)



