おはようございます、明瑞新山です。
本日も諸事情のため回顧は割愛させていただきます。
新潟11R
関屋記念(G3)
本命はピークトラム。
先行馬が止まらない今の新潟。
前に行けて、且つ、速い上がりを使えるのはこの馬しかいない。
3年前とは言え、新潟2歳Sで桜花賞馬ハープスターと皐月賞馬イスラボニータに次ぐ3着の実績。
高い期待を背負いながら輸入され早逝、失敗と謳われて久しい父に初めての重賞をプレゼント出来るか。
対抗にロサギガンティア。
重賞2勝の実績を鑑みれば当然の選出。
昨年暮れの阪神Cではダンスディレクターを撃破しており、現役の短距離馬でも屈指の存在。
格の違いを見せつけるか。
3番手に昨年の3着馬ヤングマンパワー。
昨年は540kgの大きな体で登場したが、再度鍛え抜かれシェイプアップ。
実績を考えてもここは上位進出濃厚か。
以下
左回りの上がり勝負大得意マジェスティハーツ
充実一途マジックタイム
大穴アルマディヴァン
までを押さえて馬連で。
馬連
4~7.8.11.14.17(各20%)
札幌11R
エルムS(G3)
本命はモンドクラッセ。
この馬の最大の武器はコーナリングセンスの良さ。
さながら、障害を飛越してもスピードの落ちない障害馬が障害をクリアする度に後続との差を広げていく様に、この馬はコーナーをクリアする度に後続に対して大きなマージンを得て走っている。
ダートで惨敗した3度の内2度がワンターンの東京競馬場であったことからも推察されることであり、こと小回りの札幌とくれば、その武器は最大限に活かされるだろう。
自信の◎。
対抗にクリノスターオー。
好不調の波が少なく、成績が極端に悪くなることがないが、逆に言えば強敵相手に驚くほどの好走を見せることもないのがこの馬。
自身と同じレベルの馬と走ればかなりの確率で好走出来るので、ここはチャンスが大きい。
3番手にロワジャルダン。
GIでも好走してきた馬だが、乗り難しいのがウィークポイント。
コーナーの有無や直線の長短に関わらず長く良い脚を使わせれば最後まで伸びるが、少しでもブレーキを掛けるとエンジン再点火に時間がかかるのでジ・エンドのタイプ。
私はあまり高く評価していないが、マジックマンと呼ばれるモレイラ騎手の手腕をここで見せてもらいたいものだ。
以下
北海道得意のヒラボクプリンス
前走脚の溜めどころがなかったブライトライン
すんなりハナならしぶといショウナンアポロン
を押さえ馬連で。
馬連
11~2.5.9.10.12(各20%)



