【福島10R信夫山特別予想】7月16日明瑞新山予想。

おはようございます、明瑞新山です。

 

 

ついに、

 

 

ついに、

 

 

ついに!!!

 

 

連敗脱出!!!!

 

 

いやぁ長かったですねぇ。

 

 

時系列的に当日のプロキオンSも含めると実に35連敗。

 

 

新記録です、はい。

当分破られることのないヌーヴォレコルトです。

あいや、新記録という意味なので・・・。

 

 

ゲフンゲフン…気を取り直して回顧。

 

 

まずは外れたプロキオンSから。

 

 

ここはきっちりスタートを決めたノボバカラが圧勝。

予想文にはデムーロ騎手でなければ本命にしていたと記しましたが、その考えが間違いじゃなかったことを証明してくれましたね。

 

また、2番人気のキングズガードは消し評価とし、事実3着と連逸。

こちらも完璧な読みとなりました。

 

が、肝心の本命、ブライトラインは4着。

思ったより直線伸びを欠いてしまいました。

このあたりの敗因は良く分かりませんが、端的に上位陣の方が強かったのでしょう。

 

特にノボバカラには上がりだけで置いて行かれましたからね。

 

長期休養明けをOPから着実に復活の歩みを辿っているかに見えましたが、年齢的にも往年の力はないと考えた方が良さそうです。

 

 

さて、2週連続重賞勝利で勢いに乗るデムーロ騎手ですが、まだまだ安心できません。

全体的に雑な競馬が目立ち、ジャパンダートダービーではストロングバローズに騎乗して愛知代表のカツゲキキトキトに差される始末。

人気過剰の騎手だけに、馬券を買う上での取捨は、この上なく大事だと思いますので、細心の注意を払ってください。

 

 

お次は連敗脱出となった七夕賞。

 

こちらは単純に上位2頭の力が抜けていましたね。

 

多くを書くことはなさそうですが、シャイニープリンスが飛んだ理由だけ記したいと思います。

 

 

それは、騎手。

 

 

のみ!

 

 

あの枠で!

あの斤量で!!

あの騎手で!!!

シャイニープリンスを購入したそこのあなた!!!!

 

 

ちょっと立ち止まって考えてください。

 

北村友一がどんな騎手なのか。

 

それだけで、大きく予想は変わると思います。

 

 

以上!

 

 

とにかく、ここで連敗ストップでテンションが上がっている私ですが、今週も的中の波を維持できるように頑張ります。

 

 

 

 

 

福島10R
信夫山特別(1000下)

 

 

本命はマイネルサージュ。

 

前走は出走9頭中5頭が現級勝ち、うち4頭が今夏の降級馬というハイレベルな1戦。

さらに、その他の4頭中2頭が連対実績を持っていた。

そんなメンバーの中で前半62.7のペースは超スローと言っても良い。

その流れを後方3番手から一気に追い込み、一瞬ではあるが先頭に立ったのだから、好内容と言わざるを得ない。

 

上がり33.5はメンバー中最速。

 

アルターやジュンスパーヒカルは準OPでも人気を集めていた好素材なので、ここ力上位の図式は簡単に成り立つ。

 

スタートが良くない馬なので、小回りの多頭数だと分が悪く、この小頭数は願ってもないチャンス。

ここできっちり勝ち上がっておきたいところだろう。

 

 

対抗にウインスペクトル。

 

自身の逃げ脚と、今週から使用されるBコースが最大の武器。

福島2600mは未勝利勝ちを決めた舞台でもあり、相性は良い。

当時は豪快な捲り差しだったが、今回はあれよあれよという間に逃げ切ってしまう可能性も十分ある。

 

 

3番手にシークレットパス。

 

人気のメイショウブシンは近年、消耗戦にならないと上位に突っ込んでこない傾向にあり、スローで流れそうなここでは消し。

 

代わりに浮上したのがこの馬である。

 

この馬を最大限に評価したいのが今年2月の箱根特別。

ラスト3Fだけのヨーイドンの勝負を、唯一後方から押し上げての5着入線。

ある程度の切れ味がないと出来ない芸当であり、当該レースでは勝ち馬を除くと最高の内容で走破している。

 

その後は好位や中団から早目に脚を使って雪崩込むだけの競馬を繰り返しているが、きっちり溜めれば良い脚を使うのは間違いない。

 

ここ内枠を利してジッと我慢できれば、直線で思わぬ弾け方をしてもおかしくない。

 

人気もほどほど。

 

期待大だ。

 

 

馬連
軸10

03 70%
01 30%