【阪神メイン、グリーンS予想】6月25日明瑞新山予想

 

おはようございます、明瑞新山です。

 

 

今週はついに春シーズン最終週。

 

 

桜花賞以降、的中のないままここまで来てしまいましたが、最終週くらいはビシッと的中したいものです。

 

 

まずは先週の回顧からどうぞ。

 

 

・先週日曜日回顧

 

まずはユニコーンSを。

 

 

想定外・・・というか見当違いだったことが2つほど。

 

 

それは、グレンツェントの戦法とストロングバローズの能力。

 

 

まずは戦法から。

直前の10R、断然人気のゴールデンバローズが大外一気で差し切れず2着したシーンを見て、グレンツェントがこうなったら嫌だなと直感していましたが、まさにそれに近い騎乗。

先週は土曜日から差しが全くと言って良いほど利かなかった東京競馬場。

私もそんなことは百も承知で推奨しているのです。

騎手も、ずっと東京で乗っているのだから、それくらいは分かっているだろうと。

前走で前半に脚を使ってもなお後半に伸びるくらい力のある馬だから、ある程度のポジションと取ってくれるだろうと。

 

 

ちょっと考えが甘すぎましたね。

 

 

あとはストロングバローズ。

強い馬というのは分かっていたのですが、まさかあそこまで抵抗できる馬だとは思っていませんでした。

想定はゴールドドリームよりも1馬身ちょっとの遅れ、というものでしたので。

能力を上方修正して、今後につなげたいと思います。

しかし大本線2頭の紐決着で本命馬が3着・・・悔しいですね。

 

 

続いて函館SS。

 

 

こちらも紐決着の本命馬が3着。

 

 

本命レッツゴードンキは、好スタートから好位のインを確保。直線では突き抜けそうな手応えだったんですが、如何せん短い直線に加えて前が叩きあいになってしまっては仕方ないです。

突き抜けてくれていれば馬連は230倍超えで、一気に収支もプラ転だったのですが・・・

 

レッツゴードンキ、吉田隼人騎手も最高に乗ってくれましたし、もう岩田騎手に戻る必要はないんじゃないですかね。

今後は人気もほどほどでしょうし、スプリント路線なら穴以上の存在として十分楽しませてくれるのではないでしょうか。

 

 

最後に米子S。

 

こちらは馬単推奨で本命馬が2着。

 

またもや裏目。

 

我ながらドン引きです。

 

クィーンズリングは消耗度の高い馬場で、直線ヘロヘロになりながらも2着を確保してくれました。

 

勝ったケントオーはよくわかりません。

 

確かに突き放しましたが、後続に脚がありませんでしたし、馬場がハマっただけの可能性も十分にあります。

とはいえ、マイラーズカップでの好走もあるので無碍にすることもできず・・・

しばらく様子見ですね。

 

 

 

 

 

では、本日の予想です。

 

 

 

 

 

阪神11R
グリーンS(1600万下)

 

 

本命はグランアルマダ。

安定した先行力を誇る同馬の弱点は、軽くて速い馬場。

折からの降雨で適度に時計の掛かる今の阪神の馬場は、この弱点を完全に補ってくれる。

マイティースコールが大逃げ等でレースを乱す可能性があるが、ハイペースの我慢比べもお手のモノ。

現級勝ちはメンバー中唯一の実績であり、ここは軸不動だ。

 

 

相手筆頭に

 

 

キングストーン
ペンタトニック

 

 

の2頭。

 

 

両馬ともに現級で連対経験があるが、どちらもハンデ戦の55kgの時。

今回の55kgは、その後複勝圏内がないために据え置かれたものだが、どちらも掲示板に入っているのが実情。

この実績がありながら55kgは恵まれたと言える。

相手本線。

 

 

穴でおさえたいのがラブラドライト。

こちらも先行力が売りだが、2度の長期休養ですっかり影を潜めてしまった印象。

休養前には札幌のOP戦で後にAJCCを勝つクリールカイザーに先着する実績がある。

叩いて3戦目、変わり身がないものか。

 

 



 

 

調教抜群プレストウィック
安定勢力エーティータラント

 

 

までを押さえて馬連で。

 

 

馬連
9~1.2.4.8.11(各20%)