おはようございます、明瑞新山です。
まずは先週の回顧から。
・先週日曜日回顧
東京のエプソムカップ。
1枠を利して自身の器用さを発揮すればとした本命ラングレーは惨敗。
当日は内がぬかるんだ馬場だったようで、それが逆に災いしたようです。
直線半ばではグッとくるシーンもあったのですが、最後は余力なく失速。
重賞ではまだ家賃が高いのでしょうね。
勝ったルージュバックは己の運のなさを振り払う上がり32.8の豪脚で差し切りました。
能力が違うと言わんばかりの圧勝。
ルージュバックの能力が私の推測通りだとすれば、2着以下の馬たちはG3までの馬たちと言うことになります。
まぁ、実際にそこまでしか実績がない馬たちですし、単純にGIで勝負になるような馬と走れば分が悪い馬たちと覚えておけば大丈夫かと思います。
正直、レベルは高くないレースでした。
一方の阪神マーメイドS。
やらかしましたねぇ、川田騎手。
4角先頭の積極的な騎乗を期待した本命抜擢だったのですが、スタートから下げて中団以降での競馬を選択。
この時点で馬券的には半ば諦めていたのですが、直線ではさらにドン詰まる失態。
最後は外を回した馬が2着まで追い上げたように、内にこだわる必要もなかったはずですが…
ここで4角先頭くらいの積極性を持ってレースをし、それでも掲示板を外すようなら重賞では力が足りないということ
と予想文に記しましたがそんな競馬をしてくれなかった上に掲示板にきちゃってこれもうわかんねぇな…
阪神11R
天保山S(OP)
この小頭数、ほとんど追っ付けなくても間違いなく2番手までで競馬を出来るのは明らかに先行馬に有利な展開だ。
あとは直線でどれだけ早い脚を使えるかに焦点が当たる。
前走、1400m戦で2番手から抜け出して上がり36.3を駆使したポメグラネイトが本命。
すぐ後ろで競馬をしたキョウワダッフィーと全く同じ時計で上がっており、今回もポメグラネイトが前で競馬をする以上、キョウワダッフィーの逆転の目はない。
相手にはポメグラネイトを逆転できる可能性を秘める馬を押さえる。
ハナを叩く可能性のあるゴーイングパワー
大まくりで一気に飲み込む可能性のあるナガラオリオン
前走見せた末脚に光明ウォータールルド
この3頭だ。
どれが来ても10倍以上は非常に美味しい。
ここは馬連できっちり仕留めたい。
馬連
軸01
07 40%
10 40%
09 20%



