【春のマイル王決定戦…安田記念】6月5日明瑞新山予想

 

おはようございます、明瑞新山です。

 

 

本日は諸事情により予想のみ掲載させていただきます。

 

 

東京11R
安田記念(G1)

 

 

現在、東京競馬場は雨。

 

ここからどれだけ渋化するかに注目が集まるが、午後から降水確率がドンと下がるようで、悪くても重馬場までであろう。

 

一番人気のモーリスはスローの上がり勝負もハイペースの我慢比べも洋芝も軽い芝も、休み明けも連戦も、海外遠征も国内輸送も全てクリアして7連勝。

 

安定感だけで言えばロードカナロア以上の怪物。

 

ただし、唯一(と言っても過言ではないだろう)経験していないのが重馬場以上の馬場。

 

馬力のあるタイプなので、軽くクリアしてしまいそうだが、今回はその不安要素を理由に対抗評価。

 

 

本命はフィエロ。

 

ツボにハマればとんでもない末脚を繰り出すこの馬。

 

切れ味が削がれる雨の競馬は苦手と思いきや、重馬場で2戦2勝。
大得意としている。

 

前走はあっけない敗戦だったが、もはや藤原英厩舎のトレードマークと化している叩き2走目の大変身への予行練習と思えば目をつぶれる。

 

天も味方につけた今回、待望の…いや、「悲願の」とはこの馬のためにある言葉であろう。

 

悲願のGI制覇へ、漆黒の馬体が躍動する。

 

 

対抗に上記のモーリス。

 

やはり現世界のチャンピオンマイラー。

 

重馬場もあっさりクリアしてもおかしくない。

 

相手本線。

 

 

3番手にサトノアラジン。

 

本来はこの馬を消してイスラボニータを買い目に組み込む予定だったが、渋るなら話は別。

 

昨年の毎日王冠の予想に記したがイスラボニータはおそらく重馬場で能力を発揮できない。

 

であれば馬場不問のこちらを上手に取りたい。

 

GIの追い込み馬の川田騎手ということで一抹の不安はあるが、昨日から急速に差しが利く馬場になっていることもプラス。

 

ダービージョッキーの腕に期待だ。

 

 

以下、重馬場巧者の

 

 

クラレント
ディサイファ

 

 

までを押さえて馬連で。

 

 

馬連
10~1.4.7.8(25%)