おはようございます、明瑞新山です。
・先週日曜日回顧
オークスは消し評価とした上位人気馬で決着しました。
勝ったシンハライトはこのメンバーでは2枚も3枚も実力が上でしたね。
まさかあそこから差すとは・・・
本命馬のデンコウアンジュは直線半ばで立ち上がる不利。
最後までまともにレースを運べるのは一体いつになるのやら・・・
本当に運のない馬です。
京都11R
朱雀S(OP)
本命はスナッチマインド。
かなり乗り難しい馬で、脚が一瞬しかない上に、追い出すと強烈に右にササる癖を持つ。
ササってしまうということは、体勢の立て直しが必要ということでもあり、その間に武器である一瞬の脚を無駄にしてしまう。
ただし、その一瞬の脚は重賞クラスでもあり、上手く導くことができればこのクラスでは能力上位。
前走で完璧に御した相性抜群に鞍上が連続騎乗とくれば、ここは馬単で狙い打ちたい。
対抗にスマートカルロス。
人気馬が追い込み脚質ばかりとくれば、自在性に富むこの馬の魅力がグッと増してくる。
飛び抜けて速い上がりはないが、堅実に34秒台前半で上がれるのは、展開や馬場に左右されにくい強みとなっている。
クラス初挑戦だが、ここは期待したい。
3番手にラヴァーズポイント。
こちらも先行脚が魅力。
小倉に特化した成績だが、現級2着の実績もあり休み明け1.1.0.2と好成績。
人気もほどほどで配当的にも食指が動く。
以下先行馬を中心に
カフェリュウジン
コウエイタケル
エリーティアラ
までを押さえて馬単で。
馬単
15→2.5.14.16.18(各20%)
東京11R
欅S(OP)
本命はニットウスバル。
東京というか1400m自体の経験がないが、中山1200mが得意な馬は東京1400mも得意とするというデータもある。
ここ距離だけを理由に不当に人気を下げている感が強く、堂々の本命に抜擢する。
前走は首の上げ下げで涙を飲んだが、勢い的にはこちらに軍配。
再戦ムードのある1戦ではないが、他にOPで実績を積み上げた馬もおらず、ここは勢いと名手の手綱で勝ち切りたい。
対抗にアンズチャン。
脚質的にどうしても成績が不安定になりがちだが、上がり34秒台を計時できる馬はそうそういない。
単純計算だが、直線に向いた時に前と7馬身差以内なら飲み込める計算が成り立つ。
おそらく馬群が凝縮するであろう今回のメンバー。
変に包まれたりしなければ突き抜けるシーンも。
3番手にナガラオリオン。
東京コース0.0.0.3と振るわないがそのうち一つはマイルの重賞、もうひとつは大きく馬体を減らしたレースであり参考外。
もう1つのレースは4着と健闘しており、必ずしも苦手とは言い切れない。
最近は3コーナーから一脚で走り切る大味なレースが多く、このあたりでしっかり溜める競馬をすれば一皮むけるかもしれない。
以下
先行脚魅力テーオーヘリオス
内枠活かしてピンポン
重賞勝ちあるキョウエイアシュラ
までを押さえて馬連で
馬連
8~1.2.4.9.16(各20%)
京都10R
白百合S(OP)
本命はキンショーユキヒメ。
オークスの予想時に書いたが、本来はあちらで本命にする予定だった馬。
ここで悔しさを晴らしたい。
対する牡馬は強力だが、若駒Sではマカキヒに次ぐ上がり32.9を計時し、毎日杯4着のレインボーフラッグやすみれS3着のロスカボスに先着。
3着のブラックスピネルと1/2差とくれば、ここで他馬よりも軽い54kgも味方して、互角以上の評価をしても良いはずだ。
対抗にメートルダール。
追い込み一手のこの馬、実は新馬戦のみ中団より前から競馬をしている。
その時の鞍上が今回の福永騎手。
いつもよりも前で競馬を展開する可能性は十分にあり、そこから自慢の剛脚を繰り出せば人気馬を一蹴できる可能性は高い。
3番手にマイネルラフレシア。
前走本命に推して8番人気2着に激走。
今回も積極策なら、再度上位進出も。
もう1頭、積極策のジョルジュサンクまでを押さえて馬券は馬連でこの3点。
馬連
軸 6
04 50%
05 25%
10 25%



