【新女王候補が力の違いを見せつける…中山牝馬S等】3月13日明瑞新山予想

おはようございます、明瑞新山です。

 

昨日の中日新聞杯は本命のファントムライトが2着に入り、馬連44倍を的中。
回収率は800%超と、出木杉の結果になりました。

とはいえ、本命馬が9番人気、勝ち馬が1番人気でしたので、期待値の中では一番低いところでした。

こういった的中を積み重ねることで、回収率を大きく伸ばすことができるとおもうのげ、今後も精進してまいります。

 

さて、その中日新聞杯。
レース結果は100回やれば50回はこの上位2頭で決まりそうな内容でした。
50回分の結果を狂わせる馬は、調教抜群だった上がり馬クルーガー
出負けし、大外から鋭い末脚を使いましたが届かず。
スタート五分なら結果は変わっていたでしょうね。
今後に注目です。

 

 

 

 

中山11R
中山牝馬S(G3)

 

 

本命はルージュバック
力が違う。
ここを完勝できないようでは世代交代も望み薄になってしまうような低調なメンバー。
圧勝してくれるだろう。

 

 

対抗にハピネスダンサー
前走は牡馬に混じっての重賞挑戦で掲示板確保。
立派な成績だが、本来は3着も狙えた競馬。
と、いうのも、3コーナー~直線入り口でゴチャついてしまい、進路をなかなか確保できなかったのが響いたのだ。
ゴール前まで脚色は鈍っておらず、高く評価したい。
牝馬限定で53kgと斤量にも恵まれ、調教も抜群
堂々の対抗評価だ。

 

 

3番手以下は横一列。

 

 

調教抜群リメインサイレント
逃げ脚伸ばしてウインリバティ
前走ハイペースに巻き込まれたシュンドルボン
引退レースのノボリディアーナ

 

 

までを押さえて馬単で。

 

 

馬単
15→3.8.9.11.16(各20%)

 

 

 

 

阪神11R
フィリーズレビュー(G2)

 

アットザシーサイド
新馬→秋明菊賞の連勝の内容が抜群。
レースセンスや素質で比較すれば、ここでは比肩するものはいない
体質の弱さから、ビシビシ鍛えられないという弱点があり、そのあたりに強さが出てくれば重賞制覇も夢じゃない。

 

キャンディバローズ
現在馬連1番人気の本命馬との組み合わせだが、至極納得。
調教抜群で実績もメンバー中唯一のG3勝ちと群を抜いている。
レースセンスも抜群で、好位からの競馬で抜け出す横綱競馬を期待。
前走は出遅れてメジャーエンブレムを追いかけたのが敗因。
それでも、ここ出走のメイショウスイヅキやウインミレーユ(共に後方から追い込んだ)には交わされておらず、力をつけてきている印象。

 

メイショウスイヅキ
もみじSの印象が強烈。
あの末脚を発揮できればここでも。

 

△調教高評価サルドナ
△同じくリルティングインク
△新馬戦好内容ナタリーバローズ

 

馬券は◎から馬連で。

 

馬連
9~1.7.11.16.18(各20%)