【中京メイン中日新聞杯】3月12日明瑞新山予想

おはようございます、明瑞新山です。

 

先週の弥生賞はマカヒキが勝利。
ものすごい末脚でしたね。
雨が降り、マカヒキには辛い舞台になるとして消し評価でしたが、雨そのものが降らず、推奨馬券は不的中となってしまいました。

そのマカヒキは、もちろん馬の能力が高いのもありますが、騎手の好騎乗に助けられた部分も大きかったと思います。
ハイペースで後方待機に加え、常に馬の気を抜かせないようにして乗ったルメール騎手の好騎乗。
さながら、中山記念のアンビシャスのような騎乗でした。

私としては、速い流れを先行し、ラストまで止まっていなリオンディーズの方を内容的に上に取りたいです。
本番まであと1カ月。
2頭の再戦が本当に楽しみですね。

 

 

 

 

中京11R
中日新聞杯(G3)

 

昨夏の新潟記念以来、ずっと本命を打ち続けているファントムライトの登場。
ここも迷わず本命を打つ。

 

以前にも書いたが、この馬は切れ味に劣るので時計の掛かる馬場が得意である。
それに加え、右回りだと内にモタれる癖を見せるので、左回りがベター
そう、時計の掛かる洋芝で左回りの中京はこの馬にとって最適の舞台なのだ。

 

前走はすぐ前のハギノハイブリッドの仕掛けを待ってからの追い出して、長く良い脚を使うこの馬にとっては、少し仕掛けが遅れた格好。
最後は切れ味に屈した形の2着だった。
勝ち馬のケツァルテナンゴとは、ここではハンデ1kgもらいの形で、単純計算では逆転可能

 

前述のハギノハイブリッドが先週の大阪城Sを2着とレースレベルもまずまず。
重賞を勝ちまくるにはちょっと厳しく、オープン特別クラスの馬が多く揃ったここでは力上位との見方が自然だ。

 

 

ファントムライト

 

 

対抗にショウナンバッハ
前走は荒れ馬場に切れ味を殺された格好の大敗。
評価を下げる必要は全くない。
ジャパンカップで上がり最速を叩きだしたように末脚は強烈。
ここで初重賞制覇があっても驚けない。

 

 

3番手にクルーガー
調教の動きが抜群で、現在の体調の良さを如実に表している。
連勝で重賞の舞台に駆け上がってきたが、3歳春には京成杯で馬券圏内の実力馬。
勢いに任せてシンデレラストーリーの開始となるか。

 

 

以下

 

 

こちらも調教抜群アングライフェン
実績上位サトノノブレス
前走外を回しすぎたヤマニンボワラクテ

 

 

までを押さえて馬連で。

 

 

馬連
15~5.6.9.16.18(各20%)