【京都メイン、太秦S等】1月23日明瑞新山予想

こんばんは、明瑞新山です。

先週日曜日の京成杯は本命のケルフロイデが2着に飛び込むも、痛恨のヒモ抜け。
物差し馬としてアドマイヤエイカンを使っておきながら、そのアドマイヤエイカンとハナ差の好勝負を演じたプロフェットを消し評価とする凡ミスで70倍超の高配当を取り逃したことは反省の1念。
しっかりと自分の予想を見直して、今後の予想に活かしていきたいと思います。

さて、その京成杯ですが、レース内容としては非常に平凡な1戦でした。

1.2着馬共に道中は3.4番手の1線にいた馬で、巧く流れに乗ったと言えるでしょう。
両馬ともレース巧者であり、本番の皐月賞でも好枠と流れに恵まれれば、掲示板の下の方ならば狙えそうな馬。
当然ながら、トライアルでも一目を置くべき存在だと思います。

しかし、最も強い競馬をしたのは3着に追い込んだメートルダールです。
内枠ということもあり、今回のレース展開や結果は容易に想像できました。
イメージとしては、一昨年の皐月賞で1枠1番を引いたワンアンドオンリーに近いものがあったと言えるでしょう。
この馬もトライアルでは注目すべき馬ですが、脚質的に内枠を引くと中山ではツラい馬。
なので、やや外目の枠を引いた時、もしくは広いコースでの競馬の際に積極的に狙いたいところです。

1番人気のウムブルフはまだ馬体が太く、走り方も四肢の運びがバラバラ。
このメンバーに入ると完成度で見劣りしていましたが内容は悪くなかったです。
個人的にはもっと走れないと思っていましたが、今回の内容を見て、秋以降が楽しみになりました。





では、本日の予想です。





京都11R
太秦S(OP)


本命はシゲルカガ。
前走のカペラSは前半32.5の快ラップ・・・いや、怪ラップとした方が正しいか。
戦後のダ1200mの記録に残る限り、史上最速の入り3Fのラップを刻んでの逃走劇。


なんせ1F毎のラップが


11.6-10.0-10.9


である。


しばしば、テンの3Fの速さを語る際に引用される’95スプリンターズSのニホンピロスタディの3Fが


11.9-10.0-11.1


これで33.0。


芝のGIでこのラップ。
かたや下が湿って時計が出やすかったとはいえ、ダートのG3で32.5だ。
どれだけの猛ラップだったか、お分かりいただけただろうか。
正直、陣営としても絶対にハナを切れという指示を出していたとしても、ここまでのペースは想定していなかっただろう。
騎手は何を考えていたのか。


それでもシゲルカガは粘った。
競ってきたエーシントップを粉砕し、ゴール前50mまで先頭を死守。
さすがに最後は息切れしたが、このラップでそこまで粘り通したのは立派。
ここはそれほど速い馬もおらず、すんなりハナを切れそうなのも好材料。
ハイペースでかっ飛ばしても前述のように粘れるし、昨年3月の千葉Sで36.9の上がりを計時しているように、溜めて逃げても速い上りを使える馬。
このメンバーでは押し切れると見た。


問題は相手。


正直、ジャニュアリーS組は弱い。
トキノゲンジ、ゴーイングパワー、ミヤジエルビスはメイショウノーベル、アースゼウス辺りとどっこいどっこいの馬。
上記の中でOPクラスで勝利があるのはトキノゲンジのNST賞のみ。
全馬合わせて25戦以上して1勝のみというのはやはり弱いというほかない。
さらに、ジャニュアリーSのレース内容やラップに目を引くものもない。
それでいてそこそこ人気になっているとくれば、ジャニュアリーS組以外から相手を選出したい。


大本線はやはりカペラS2着のカジキ。
控えたとはいえ、この馬自身も前半3Fを33.4で通過しており、十分に強い内容。
霜月Sは1F長い距離に負けただけで、1200mの室町Sではここに出走のサウンドガガやトキノゲンジを下している。
57kgも問題なく、ここは手堅くいきたいところ。


3番手にサフィロス。
父キンシャサノキセキの産駒は芝でも活躍馬を多く輩出しているが、芝では8%の勝率がダートでは11%に跳ね上がっているのを見ても分かるように、パワータイプの馬が多い。
この馬も例に漏れずパワータイプの馬体をしており、ダートで化ける可能性を十分に秘めている。
元値は芝のG2で2着した素質馬。ここは期待したい。


同じく芝→ダート組で芝重賞実績のあるタガノアザガルも押さえたい1頭。
こちらはバゴ産駒だが、同産駒は近年トロワボヌールやアクティビューティがダート交流重賞で活躍。
こちらもダートで変身の可能性はある。


あと1頭、サウンドガガも押さえておきたい。
牝馬ながら57kgを背負い、本来ならば敬遠したいところ。
しかし、室町Sではカジキよりも1kg重い斤量(セックスアローワンスを差し引けば3kg重い斤量)を背負って0.2差。
同斤量(実質2kg重)になる今回、単純計算ではその差を埋められるということになる。
斤量が嫌われて人気を落とすならば押さえておいて損はなさそうだ。


馬連
8~2.3.6.7(各25%)





京都10R
若駒S(OP)


評判馬マカヒキの復帰が話題となっているこのレース。
ただ、正直に言って前走はそれほど高く評価できるものではない。
走破時計だけで話題になってしまっているが、それだけで強いと断定しているのは甚だ疑問である。
さらに今回は鼻血出明けでもあり最終追切は坂路で58.8-13.6。
いくら馬なりとは言え、これをグリグリ人気で買えというのは無理な注文。
喜んで他馬の馬券を購入させてもらう。


本命はブラックスピネル。
野路菊Sでは◎ロスカボスからこの馬を消して憂き目を見たが、そのレースでこの馬の強さを知ることができた。
長く良い脚を使うタイプで、前々で積極的に運ぶことが好走への近道。
そのことを鞍上がしっかり理解しており、それがここ2走の好結果につながっているのであろう。
前走も早目の競馬で他の先行馬を潰した上にラストまで粘走。評判馬バティスティーニとタイム差なしの競馬をやってのけた。
高く評価して良い。


対抗にロスカボス。
これは実績面から仕方ない。
前走の敗因は上り勝負になったことと、テンから出していったことで脚が溜まらなかったこと。
ここはじっくり構えて3~4角中間で動き出す想定。
頭も十分にあり得る馬だ。


本来は1点勝負と行きたいところだが、敗因に挙げているとおりロスカボスは速い上り勝負が苦手。
1頭だけ押さえておきたい馬がいる。


キンショーユキヒメだ。
前走、同舞台の福寿草特別で4着だったが、上り3Fは勝ったロイカバードに次ぐ34.2。
京都内回りの2000mという舞台を考えれば十分にキレた。
小頭数で捌きやすく、鞍上が乗りなれた川田騎手に替わるのも好材料。
安く押さえておく。


馬連
軸08

相手
03 80%
07 20%


以上です。