【5冠馬へ想いを馳せて、シンザン記念】1月10日明瑞新山予想

おはようございます、明瑞新山です。


昨日の淀短距離Sは見事的中。
本命アースソニックはコーナーで詰まり、仕掛けが遅れた分最後際どい2着となりましたが、手応え的に充分に交わせるものでしたので安心して見ていられました。
前日段階で8倍だったものが5.3倍まで落ち込んでいたのは少し予想外でしたが、新年から3戦2勝と、成績に弾みをつけられたのはなによりです。


さて、本日の予想です。




京都11R
シンザン記念(G3)




私の名前を冠するシンザン記念。
なんてことは口が裂けても言えない。

5冠馬シンザンの偉業を記念して創設されたシンザン記念。
もちろん、私の名前の新山の部分も、そのシンザンから頂戴したものであるが、その話は今は置いておく。
ちなみに創設以来、代替開催を除けば一貫して京都1600mで行われている珍しい重賞である。
今年で50回目となるが、過半数を超える第30回までの開催で勝利した馬のうち、後にGIを勝利した馬はたった2頭(エリモジョージ・フレッシュボイス)だったのに対し、第31回から昨年までに4頭がGI馬になっている。
特に近5年でジェンティルドンナ、ミッキーアイルが登場。
ミッキーアイルの年には4着にモーリスも出走しており、歴史は深いながら存在感を深めてきたのは最近と言える。

そのモーリスは当時3番人気で、私の本命馬。
懐かしい話である。
最終追い切りがまるで古馬のような風格を漂わせていて、走りにホレボレしたものだ・・・

おっと、また回顧厨が顔を出すところであった。
気を取り直して予想に入る。


ざっとメンバーを見渡したところ、前走逃げて良績を挙げてきた馬が多く、ペースは落ち着きそうもない。
将来を見据えて控える馬もいるだろうが、おそらくハイペースに近いミドルペースになる。
とはいえ、今の馬場状態を考えると、極端に後ろから行く馬や大外を回す馬では勝ち負けまで参加は厳しいか。
狙うはインの3.4番手につけられる馬か、ハイペースでも止まらない馬。

人気のラルクに関しては2戦目ということもあり逃げないだろうが、ラップやレース振りから、恐らく弱い。
さらに最終追い切りがとんでもなくダメなものであった。
この追い切りを見て買う人はいるのか、疑問に思ったレベルである。
この馬は完全に消し。


本命はピースマインド。
特筆すべきはその新馬戦。
華麗な先行抜けだしから圧勝パターンの競馬。

推定のラスト3Fは11.8-11.1-11.1。

それを大外から楽に差し切るのだから、勝ったリオンディーズが強すぎる。
そのリオンディーズが2歳チャンピオンとなったことで、俄然この馬に対する注目度も上がるかと思うが、現在単勝オッズ4倍。

ここではまだ半信半疑の人が多いようだ。

実に好ましいこと。
このままのオッズで締切までいってほしいものだ。


さて、ピースマインドだが、今の馬場では何よりもその先行力が武器となる。
他有力馬が差し脚質が多いのであれば尚更。
前々で競馬をしてもなお残せる脚がこの馬にはある。
馬場がそれを助力してくれるなら、鬼に金棒。

この馬の先行力を裏付けるのは前走の未勝利戦。
前半61.6という中京にしては一見すると普通のペースで逃げて圧勝。
ところが、ラップを見ると道中で13秒台を計時したのは4F目の1回のみ。
しかも、その直後に突然13.1→12.0→11.9と謎の加速を見せており、まったく息を入れることができない状態で逃げていたのだ。
これでラスト3Fでヘロヘロにならないのだから、この馬の心肺機能は相当なものがある。
勝ち時計2.02.9は同日同条件の古馬1000万下よりも速い。
ひょっとしたらクラシック主役級かもしれない。



対抗にアストラエンブレム。
こちらは重賞でも実績のある馬。
それも、体調最悪の状態での3着。
まともな状態になくあの走りは、相当な能力を秘めていないと出来ない。

そのレース後は、状態面を鑑みて放牧に出され2015年内は休養、早くからここ目標に仕上げられてきた。
だからと言ってここ万全の状態にあるとは言い切れないのがこの馬のツラいところ。
前走も早くから目標にしたレースだったにも関わらず体調が整わなかったのだから。
これはこの馬の母の仔に見られる虚弱体質のせいでもあるので仕方ないと割り切るしかないが・・・。

追い切りを見る限り、過去にこの馬の状態が一番良かったのは新馬戦前。
今、その頃の状態にあるのかと問われれば答えはNO。
ただし、予想文に状態面の不安を指摘したサウジアラビアロイヤルカップの時よりは上向いている印象。
あの時よりも良い走りができると見込んだ。
高い能力を信じての対抗評価。



3番手にシゲルノコギリザメ。
前走初芝で大番狂わせを演じた馬。
当時の楽勝っぷり、前日古馬1000万下とそん色ない勝ち時計から、ここでも通用する余地があると見ての大抜擢だ。
その古馬1000万下と勝ち時計こそ0.3劣るが、自身が刻んだレ-ス上り34.7は、その1000万下レースの35.2を大きく上回る。
逃げ宣言していることもあり、2戦連続のアップセットに期待だ。



以下



先行して安定ノーブルマーズ
鞍上心強いツーエムレジェンド
前走圧巻ジュエラー



までを押さえて馬連で。



馬連
10~2.7.12.14.16(各20%)