【京都メイン、淀短距離S】1月9日明瑞新山予想

こんばんは、明瑞新山です。


新年最初の重賞、金杯は中山的中の京都不的中。
的中率50%、回収率167%と、まずまずのスタートを切ることが出来ました。


中山は想定通りの超スローペース。
勝ち馬の上り3Fが33.0、消し評価としたフルーキー(3着)の上りが32.7という、そこだけ切り取って見たら中山競馬場で行われたとは想像もできないような数字がたたき出されました。

逃げたマイネルフロストのペースが1.02.3。
2番手はそこから6馬身後方を進んでいたので推定1.03.3の1000m通過タイム。
重賞とは思えない超スローペースで、まさに読み通りの展開。
直線で粘るマイネルフロストを、3角からジワッと仕掛けたヤマカツエースが差し切って優勝となりました。

問題はそのペースを差し切ったヤマカツエースが強かったのか、それとも粘れなかったマイネルフロストは弱かったのかです。
次走での馬券に直結するところで、かなり重要な問題です。
勝ち時計は過去10年の良馬場開催で最も遅く、入りの3Fが飛び抜けて遅いわけではない…つまり、全体時計の遅さがスローペースによるものでない可能性を示唆しています。
また、スローで逃げたにも関わらず、後続と6馬身ものリードを奪える絶好の展開だったことを踏まえれば、マイネルフロストが弱かったと考えるのが自然。

早目進出から前をとらえたヤマカツエースに対しては重賞連勝ですし一定の評価が必要ですが、2着のマイネルフロストに関しては次に骨っぽいメンバーと当たる際には飛びつかないように注意しましょう。

3着のフルーキーの距離不安説に関しても一旦保留。
このペースでは何も判断のしようがありません。


京都金杯はスタートですべてが終了。
最初の完歩で大きく馬群から置かれ、スタートして3完歩で集団から4~5馬身置かれた最後方。
普通の馬場でも致命傷ですが、今の馬場でこのスタートならもはやそれは即死を意味していました。

レースは対抗に抜擢したウインプリメーラが注文通り直線まで我慢して末脚一閃で優勝。
初重賞制覇となりました。

このレースで印象的だったのはエキストラエンド。
よほど京都適性が高いのか、最後の直線で外を回した馬の中で唯一スバ抜けた伸び脚を見せていました。
近走不振が多くあまり人気しないが、次が東京か京都で走るなら穴で一考したいところですね。



さて、本日の予想です。



京都11R
淀短距離S(OP)



例年通り内が伸びる馬場だった正月競馬。
悪くても馬場の3分どころまでを通らないと勝ち負けは厳しい印象。
大外を回す追い込み馬等はしばらくは手が出しにくいか。


ただし、今年の淀短距離Sは10頭立てと小頭数。
馬場による影響はさほど受けなさそうだ。


本命はアースソニック。
近走の安定した成績とは裏腹に人気が上がらない同馬。
今の京都の馬場の特性上、追い込み馬というだけで嫌われてさらに不当に人気を落としそうなのは好材料。

実はこの馬、OP入り直後の京阪杯では2番手から抜け出し優勝、その直後のラピスラズリSではハナを切っている(8着)ように先行する脚力は持ち合わせているのだ。
掛かる気性故にスタート直後から出して行かない方が良いとの判断から後方待機策を選んでいるクチ。

ここ小頭数なら、無理に出して行かなくても前を射程圏内に入れつつ競馬が出来る。
そうなれば、MAX31.8の切れ味で蹂躙することも可能。
ここはある程度の位置からの競馬になるとみての本命抜擢だ。


対抗にコナブリュワーズ。
パワータイプの馬で、京都替わりは歓迎とは言えないが、前走の内容が秀逸。
外々を回らされながらもラストまでしぶとく伸びてみせた。
ここに出走しているセカンドテーブルよりも優秀、マイネルエテルネルとは互角以上の評価が出来る。
OP入り後は思うような結果が出ていないが、2戦とも1400mで大外枠を引かされて本来の先行力を発揮できなかったもの。
ここで不発でも、次走阪神開催に照準を合わせて来たら積極的に狙いたい。


3番手にローレルヴェローチェ。
連勝中の内容がまずまず評価できるもの。
京都にしてはゆったりな入り34.0→33.6で快勝した壬生特別に、中京にしては早い入り34.0→34.5で後続を完封した浜松S。
スローに落とそうが早めのラップを刻もうが自分の力を発揮できているのは心強い。
テンに速い快速自慢もおらず、ここは面白い存在だ。


以下


ハイペースに強いワキノブレイブ
実績上位サフィロス


までを押さえて馬連で。


馬連
3~1.4.6.7(各25%)