6月20日明瑞新山予想

こんばんは、明瑞新山です。

先週はマーメイドSが的中し、2週連続的中となりました。
87倍の馬単を20%配分にての的中。
17万超えの払い戻しで、今年の当サイトの回収率を1発でプラス域に持ってきた形。なんとか面目躍如なったかと安堵しております。

今週も勢いそのままに的中馬券をお届けできればと思いますのでどうぞお付き合いください。




阪神11R
天保山S(OP)


オープン特別らしく、重賞ではあと一息足りないメンバーが集結。
実績的には重賞2着があるキョウワダッフィーが頭ひとつリード。
しかしながら中間坂路で一頓挫あり、万全の態勢での出走かどうかに疑問が残る。目標は恐らく来月半ばのプロキオンS。ここは叩き台として考えるのが自然か。


となれば次に浮上するのは前走オープン特別を快勝したエイシンゴージャスだが、こちらはいささか展開が向いての勝利に見えなくもない。
昨秋の室町Sでは、ハンデ52kgで人気を集めたがハイペースに巻き込まれ惨敗。
今回は行く馬が何頭かおり、前走よりは展開が厳しくなる。斤量も1kg増で不安材料が多い。


本命はマルカバッケン。
近走成績がパッとしない上に58kgと、常識的には厳しいかもしれない。
しかし、横の比較で考えるとハンデ差5.5kgの室町Sで0.2差の入線、ハンデ差3kgのカペラSでは同タイム入線と、エイシンゴージャスと同等かそれ以上の評価ができる。
前が激しくはならずとも遅くもならない、締まったラップを刻む流れなら、好位のすぐ後ろからレースができるこの古豪復活の可能性も十分にある。


恐らく人気がないと思うので、ワイドで穴馬に流すハイリターン馬券を狙う。


CWの時計超抜デザートオアシス
阪神得意のガンジス
前走に復調気配&連闘得意のタイセイファントム
本命馬と同じような競馬ができるネオザウイナー
距離短縮でアスコットシチー


の5頭に20%ずつといこう。
うまくハマればかなり美味しい配当にありつけそうだ。

ワイド
8~2.4.5.12.15(各20%)




阪神6R
3歳未勝利


◎ジュンファイトクン
ここ2走が実に悔しい競馬。
どちらも勝ちパターンの競馬だったが、鞍上が右ムチを使うと大きくヨレ、他馬に内を掬われてしまった。
さすがに2走続けて同じことをした四位騎手はクビ。リーディングをひた走る福永騎手を配して決めに来た。
前走はともかく、2走前はヨレなければ勝っていた競馬、ここは決めたいところだ。


対抗にサトノダイレンサ。
こちらも前走、追い出してから大きくヨレて差されたクチ。本命馬と同じレースだったが、ヨレなければ勝っていたのはおそらくこの馬。
ディープインパクト産駒だが、追われてからの速い脚がなく、伸びずバテずのタイプ。
積極策から抜け出してどこまで粘れるか。


3番手にシップーコウライ。
近2走ともに体勢決したところから猛然とラストスパートして上位を脅かした。上がりも他馬上回るもので一定の評価は必要だ。
しかしながらどちらもラスト1ハロンを切ってからの脚であり、今回も同じように競馬をするならば届く保証はないので押さえ評価まで。


レース振りに幅のあるマーブルバトルが4番手。
差して良し、先行して良しのこのタイプは、勝ち味に遅いものの相手なりにしっかり走る馬が多く、馬券からは外せない。


穴で面白いのがウインハインズ。
前々走のダート戦こそ大きく惨敗したが、それ以外の芝レースではまずまずの走り。
2戦目の未勝利ではクラリティスカイと0.3差、レッドソロモンと0.2差で入線しており、爆走を期待できる実績は持っている。
また、最終追い切りも抜群の動きで、そちらも食指が動く理由の1つである。


最後に小柄ながらも実績は上位のマイネルレオーネまでを押さえて馬連で。


馬連
7~1.4.13.14.18(各20%)