こんにちは、明瑞新山です。
本日はNHKマイルカップ。
ここは以前から温めていた馬がそこそこの人気を背負っての出走ということもあり、力の入る一戦です。
その温めていた馬というのはヤマカツエース。
前走NZT3歳Sでも本命で馬券を購入していましたが、ここでも本命に抜擢。
人気はインパクトの強いレースをしたグランシルクに譲るが、実力では遜色ないと考えている。
あのハイペースを中段から追走。
ラストの3F12.0-12.0-11.8と、止まらずに走り切っているのは能力の証。
当然、その上がりを上回る脚で追いつめたグランシルクも評価しなければならない。
また、キャリアの多さからくるレース中の引き出しの多さこそこの馬の最大の強み。
スローペースになってもハイペースになっても乱れることはない。
事実、1200~1600mの様々な距離で先行、追いこみ、捲りと、いろんな戦法を経験。
馬場も硬い馬場から柔らかくなって力の必要な中京の馬場までを経験。
直線で不利を受けることも過去に2度(前走は逆に不利を与える立場になってしまいましたが)。
本当にありとあらゆる経験と積んでのこの舞台。
精神力はNO.1。
堂々と主役の座を張って欲しい。
対抗はグランシルクではなくクラリティスカイ。
こちらも自在性に富んだ馬。
勢いに乗る鞍上も魅力。
以下、
2歳時の実績からミュゼスルタン。
陣営がデビューから一貫してここを目標にしてきたニシノラッシュ。
こちらも2歳時ハイパフォーマンスのダノンメジャー
前走が価値高いグランシルク
までを対象に馬連20%ずつで勝負。



