【明瑞新山の!先週の!回顧!!!】桜花賞・阪神牝馬S・NZT

 

こんばんは、明瑞新山です。

 

 

 

先週はマイル重賞のみのお届けとなりましたが、全部不的中…

 

 

 

なんということでしょう(脱帽)

 

 

 

阪神牝馬Sはともかく、桜花賞は普通に買えば当てられるレースなのにねぇ…

 

 

 

 

 

◆桜花賞(GI)

 

先に言い訳させていただくと、最終追い切りが見れなかったことが大きく響きました。

 

だって前走馬場が悪いシンザン記念、しかも上位入線馬が土曜日のNZTで軒並み惨敗してるくらいメンバー弱くて、そこからの直行で体質弱い馬でさらに今の阪神の馬場で追い込み一手の馬……

 

 

 

 

 

これだけでもめっちゃ買いにくいやん?

 

買いにくいって、素敵やん?

 

 

 

 

 

 

さらに最終追い切りが時計こそ分かれど動きが見れないって、こんなに不確定要素満載の馬に大事なお金賭けられへんやん?

 

さらに大本命のラッキーライラックの枠が最内でぶっ飛んでもおかしくないとくれば、本命サイドで馬券を買うのは非常に怖いやん?

 

他人気馬も既にラッキーライラックとの勝負付けが済んでいるとくれば、未対戦組で能力のありそうな馬の爆穴に期待するしかないと思っての◎アンヴァルだったんです。

 

 

 

・・・まぁ最下位でしたけどね・・・アンヴァルちゃん。

 

 

 

当日は阪神競馬場に参戦。

 

 

 

いざパドックを見ると「アーモンドアイ楽勝やん…」

 

 

 

ってなってしまって、最終的に購入したのが以下の馬券です。

 

 

 

 

 

DaPdeKkVwAAZfKs

 

 

 

ちなみに、リリーノーブルはパドックに入場してきたときに思わずガッツポーズしてしまうくらい良い仕上がりでした。

 

 

 

が、栗東留学の効果で状態上積みアリとのことだったマウレアが前走よりも更に萎んでいてガッカリ。

 

使い詰めた影響が出ていたんでしょう…一先ず立て直した方が良さそうですね。

 

画像ではそのマウレアを買っていますが、実はこれは大外のツヅミモンの間違い。

 

 

 

ツヅミモンは想像以上に良い馬でした。

 

上手く成長させれば、どこかで重賞を勝つチャンスがある馬だと思います。

 

 

 

他に2着に付けているのはパドックで良いと思った馬たちです。

 

 

 

 

 

さて、桜花賞のラップは以下の通りでした。

 

 

 

12.3 – 10.7 – 11.5 – 12.1 – 12.1 – 11.5 – 11.3 – 11.6

 

 

 

ラッキーライラックが過去に経験したよりも速いペースで流れたのは想定通り。

 

が、やはりと言うかなんと言うか、明確に引っ張る馬がいなかったためそこまで上がり切らず。

 

結局ラスト2F目が最速のラップになっていて、ラッキーライラックの得意な流れの範疇にギリギリ納まった格好。

 

 

 

この流れを最後方からノーステッキで差し切った勝ち馬は恐ろしいくらいの強さを見せつけた事になります。

 

 

 

上がり3Fも2位のトーセンブレスを実に1秒上回る33.2。

 

完全に能力の違いというヤツでしたね。

 

 

 

このパフォーマンスを見せられてしまってはもはやお手上げ状態。

 

 

 

レース前に懸念した前が詰まったりということは全くなく、石橋脩騎手は完璧な騎乗を見せました。

 

が、馬の個体差には勝てなかったというお話。

 

 

 

アーモンドアイは桜花賞に騎乗した騎手であれば、どの騎手が跨っても勝っていたでしょうね。

 

それくらい抜けた存在でした。

 

 

 

が、私は世代レベルを疑問視しているので、アーモンドアイがブエナビスタやウオッカ等の歴史的名牝級の馬とは思っていません。

 

昨年で言うならばリスグラシューくらいの能力の持ち主という評価。

 

 

 

ラッキーライラックはアエロリットレベルと考えており、その他はもっと弱いと言う評価。

 

リリーノーブルやマウレアはこのまま成長がなければ今後重賞戦線で活躍することはないでしょう。

 

 

 

とは言え、競走馬とは成長するもの。

 

ここからどれくらい強くなってくれるかに期待しましょう。

 

 

 

 

 

・注目馬

 

これは文句なしでプリモシーン。

 

貫禄の戸崎圭太さんがまたも炸裂。

 

いやね、パドックで目を引いた1頭だったんですよ。

 

前走よりも大きく成長していましたし、血統的にもディープインパクトで必ず見せ場はあるだろうなと思いました。

 

 

 

が、直線で…あっ(察し

 

 

 

いやすごいっすわこの人。

 

買いやすい。

 

うん、買いやすいけど買いやすい。

 

次走オークスなら穴で一考、NHKマイルカップなら熟考が必要ですが、葵Sなら本命候補でしょう。

 

 

 

アンヴァルは2歳時のパフォーマンスを考えれば不可解な惨敗。

 

うーん、休養で馬がおかしくなっているのでしょうか、それとも私が過大評価していただけなのか。

 

距離短縮以外はしばらく静観ですね。

 

 

 

 

 

◆阪神牝馬S(G2)

 

 

12.9 – 12.0 – 12.3 – 11.9 – 11.9 – 11.0 – 11.1 – 11.7

 

 

想像を超える超スローペース。

 

それを見抜いたルメール騎手が先行集団に導くも◎ソウルスターリングは直線伸びを欠いて惨敗。

 

 

 

昨秋の毎日王冠の時に書きましたが、スローの上がり勝負はソウルスターリングの最も苦手とする展開。

 

その展開になった時点で終了でしたね。

 

とはいえ、あまりにも無抵抗に沈みすぎたのも事実。

 

パドックでは仕上がっているようにも見えたのですが、腹回りが寂しく写り、非常に取捨の難しい状態で出てきました。

 

ひょっとしたら状態面でまだまだ出来上がってなかったのかもしれません。

 

 

 

勝ったミスパンテールはこれで重賞3連勝を含む4連勝。

 

逃げ先行自在と見られがちですが、実際はスローの差し馬。

 

2着レッドアヴァンセも全く同じ適性なので、この2頭が上位に来たことととソウルスターリングがぶっ飛んだことはある意味必然だったと言えます。

 

上位2頭は共に次走ヴィクトリアマイルで人気を集めるようなら積極的に嫌いたい馬ですね。

 

 

 

反対に外を蓋されてなかなか動けなかったリスグラシューは要注目です。

 

 

 

 

 

 

◆ニュージーランドトロフィー(G2)

 

 

12.5 – 11.1 – 11.6 – 11.9 – 12.0 – 12.1 – 11.6 – 11.4

 

 

ここでも貫禄の戸崎圭太さんが炸裂しました。

 

本文中に記したようにキレない馬なのにムチを入れたのはラスト200を切ってから。

 

しかも激しく追い出したのはラスト100m、外からカツジに交わされた後でした。

 

一旦は完全に交わされましたが、鞍上に追い出されてからは一気に差を詰めており、最初から脚を使わせていれば楽勝まであった内容でした。

 

 

 

この騎乗を見て思ったのですが、戸崎騎手は漫画「ダービージョッキー」に出てくる小林完二騎手に極めて似たタイプなのではないでしょうか。

 

下の画像で「逃げられなかった」と焦っているのが小林完二騎手です。

 

 

 

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この彼は「馬に無理をさせないレース運びで馬主に人気」と自称し、それを同期の騎手に「それは勝負所で馬を追えないってことだろ」と揶揄されるシーンがあります。

 

決して馬に無理をさせないレースを信条としており、作中のGI制覇の際にも他の馬が割った進路に付いて行ったら勝ってしまったという描写があります。

 

 

 

まさに戸崎騎手ですねぇ。

 

 

 

このダービージョッキーという漫画、原案が武豊騎手。

 

現実とはかけ離れたファンタジーの部分もありますが、ジョッキーの気持ちや心理が描写されている名作。

 

連載されていたのは1999年~2004年で、戸崎騎手をモデルとした可能性はゼロですが、実際にこういう騎手が存在するからこそ、作中に登場したのだと思います。

 

戸崎騎手はまさにそのタイプなのでしょう。

 

 

 

大阪杯の時に書きましたが、彼との付き合い方はかなり向上すると思います。

 

今回のケイアイノーテックの騎乗も想定内。

 

だからこそ馬単ではなく馬連での推奨だったのです。

 

 

 

能力は勝ったカツジ以上。

 

本番でもこちらを上に評価します。

 

 

 

 

 

◆カツジ

 

勝ち馬カツジに関してはディープ産駒らしく溜めた方が良いタイプだったようですね。

 

きさらぎ賞からシェイプアップしたボディも激走の一因。

 

ただし、ここからの上積みを見込めるかどうかが不透明な現状。

 

さらに、レースとしてもこの上ない最高のレースだったので、本番ではどうなるか微妙なところです。

 

能力は私が評価していたよりも高い、これだけは間違いないですね。

 

他は特に評価したい馬はいません。

 

 

 

 

 

以上です。

 

 

 

 

 

今週は皐月賞。

 

大本命の回避で馬券的には俄然おもしろくなりましたね。

 

本命馬はまだ決めかねていますが、今年の私のGIの本命が

 

 

 

フェブラリーS→テイエムジンソク(2番人気12着)
高松宮記念→レッドファルクス(1番人気8着)
大阪杯→シュヴァルグラン(4番人気13着)
桜花賞→アンヴァル(14番人気17着)

 

 

 

…やべぇよやべぇよ…。

 

俗に言う逆神状態なので、早急に脱却せねば…!!

 

変にひねらず、素直な予想だと思います。

 

では、また週末にお会いしましょう。