http://ameblo.jp/umaumagentle/
↑お暇な方はブログもどうぞ
先週のラジオNIKKEI賞、勝ったのは一番人気のアンビシャス
トップの斤量を背負った上での圧巻の競馬
先行した4頭がそのまま掲示板を独占した中で、それらに1秒以上
の上がり差を付けての3馬身半差
見ての通り、こうなってしまっては予想の余地もない
こうなることも見越してある程度抑えたのだが、配当が前日時点よりも
1倍近く下がっての2.8倍
今回のレース単体での回収率は非常に微々たる物になってしまった
上位に行った馬の中で一番厳しい競馬をしていたのが10番人気の
ブランドベルグ
今の内伸びで捲くり殺しの馬場で一番無茶な競馬をして、ゴール直
後の1完歩で3番手にまで浮上、直線も内から弾かれ寄れるシーンも
見せただけにこの馬は上手く立ち回ったミュゼゴーストと同じくら
いの能力と見てもいいかも知れない
この馬は古馬混合の500万を勝ってこのレースに挑んできたわけだが
直前に行われた古馬の500万特別の時計やラップと比較しても、この
馬は負けてはいないので、もし次の古馬1000万で人気が大きく上がって
こないようなら買いの判断で正解だと思う
7月12日(日)
中京11R プロキオンS
何はともあれコーリンベリー
ここではお馴染み・・・・というか、単勝万馬券を開けて勝った未勝利
で別の馬を推奨して馬券を紙くずにされて以降の腐れ縁とでも言お
うか・・・
そのレースを勝ちきられ、そこからこの馬は強いと言い続けて
早1年半
桜花賞ですら馬券を抑えてたのを今となっては懐かしく思う
今やこの馬の能力は誰もが知るものとなり、1400なら22秒台半ばで
も35秒台の上がりで逃げ切れるくらいのポテンシャルをまざまざと
見せ付けた
大きく出遅れたフェブラリーSも、上がり自体はコパノリッキーと
全く同じで時計差はコンマ5秒
取りあえずは本命で良いだろう
捻ったところで時計が良いだけの天保山特別の連中を買うのは、レース
を分析した結果少し難しかったので、タガノトネール以下は全て消し
相手に考えたのは
自力と言う意味での能力を考えれば、エアハリファとベストウォーリア
の2頭
フェブラリーでぼろを出したレッドアルヴィスよりもこの2頭に一日の長
元々フェブラリーSでもやれると踏んでいたエアハリファに、マイル重賞
やG1で実績のあるベストウォーリア
ここでの焦点はエアハリファは爪の怪我で5ヶ月休んだことと、
ベストウォーリアは59kgを背負わされること
昨年のアハルテケSを見る限り、両馬の力に大きな差はなく、ここは
2kgの斤量差の方が影響がでかいとみた
よって、ベストウォーリアはあくまで補填
プラスを出すのはコーリンベリーとエアハリファに委ねたいと思う
コーリンベリー 5,000円
エアハリファ 3,500円
ベストウォーリア 1,500円



