こんにちは
うまうまジェントル氏です
連日放送されるWBCに盛り上がる日本列島
特に今大会は、大谷翔平を初めとした超級メジャーリーガーが招集に応えて、世間の注目度も例年にないくらいのもの
日系人メジャーリーガーのヌートバーや、ダルビッシュ有のまさかの参戦もあって、メディアの扱い方も凄まじいものになっています
しかし本来、この時期はシーズンに向けて最後の調整をする時期であり、今までは難癖付けて参戦お断りされていたメジャーリーガー達が皆二つ返事で了承するのは、何か弱みでも握られているのではないかと勘繰るくらいです
本当、栗山英樹という監督の求心力というか、人をたらしめる力は恐ろしいものですね
一体どうやって選手を口説いているんでしょうかね?
個人的には2年連続でセ・リーグの最多勝を獲得した青柳がいないことだけが不服ですが、恐らく栗山監督の好み(意味深)に合わなかったのでしょう
しかし、つい3ヶ月ほど前まで世界的なサッカーの国際大会であるFIFAワールドカップが開催されていて、連日三笘三笘と大騒ぎしていた日本人ですが、既に予選段階での全国視聴率がWBCの方が10%以上高い時点でどれだけサッカーが普及しても、日本人にはやっぱり野球なんだよなぁ
今から60年前、贅沢品と言われたテレビが東京オリンピックをきっかけに徐々に一般に普及し始めた時代
長嶋茂雄始めとする読売巨人軍が当時の娯楽として、時代を代表する文化として野球を根付かせたのが発端
巨人・大鵬・卵焼きなどと、歴史の教科書にもその当時の風俗として垣間見れるくらいです
特に田舎などはNHK以外には映る民放などもほとんどなく、今ほどに娯楽の多様性も無い時代
仕事が終わって家に帰ってやることと言えば、飯食いながら晩酌片手にテレビで野球中継を観ることくらいで、それを何十年も生活の中で繰り返して生きてきたわけです
そう考えると、今の趣味の多様化した時代にサッカー人口が野球を超えるには、まず上の野球世代が寿命によって死に絶えるのを待つのが一番現実的かもしれません
今日はオーストラリアとの1戦ですが、私自身今宵も良い結果を期待して、競馬も程々にさっさと家路に着きたいと思います
それでは本日の予想です
よろしくどうぞ〜
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
3月12日(日)
中京11R 金鯱賞
プログノーシスの能力が抜けているのは間違いない訳で、ポイントは乗り方次第
前走は実に藤岡らしいというか、馬の気に任せて指示通りの乗り方をしたらこうなっちゃいましたと言わんばかりの結果
後10mあればまとめて交わしきれたとは思うがそれも競馬
むしろドスローの中京であの位置から他の馬を置き去りにしてぶっ飛んできたことが恐ろしい
プログノーシスの脚質ゆえ、相手は好位で競馬が出来る馬が欲しいので、ヤマニンサルバムを狙ってみたい
先日準オープンでパラレルビジョン相手にキツいラップで完勝したマテンロウスカイに同じ中京で勝ち切っている
前走も好位からどんどん前に入られて厳しい競馬
イスラボニータの子らしく、動きたいところで速い脚が使えて坂でも止まらないのは、中京や中山といった坂のキツイところでの適性が垣間見える
プログノーシス 7,000円
ヤマニンサルバム 3,000円



