こんにちは
うまうまジェントル氏です
最近何故かSNS等でFF10の話題を耳にすることが多いので、お盆を利用して20年振りにプレイしてみようと近くの古本市場に足を運んだら、中古で5,980円(PS4版)もしてびっくりしました
原因を後追いで調べてみたら、ニコニコ動画にてワッカをネタにしたティーダとの同性愛を示唆するような動画が一時的に流行ったそうで、斜陽となったニコニコ動画というサイトに未だに寄生する年齢層というのが分かってしまうのが痛々しいですね
改めて考えるとFF10って21年前のゲームなんですよ
FFシリーズは11と14がオンラインゲームなので、この21年間で実質新作のナンバリングタイトルは3作しか出ていないようなものだと思っていますが
そこに至るまでは、初代FFが出たのが1987年12月と、13年間で10本のシリーズが出ています
特に映画が失敗して経営が傾いた後は、その補填のためかハードがPSになって容量が莫大に増えたにも関わらず、年一でFFのタイトルが付いたゲームをリリースしていた記憶がありますね
その後エニックスと合併したことで事なきを得た以降は、日本のRPGブームも影を潜めており、ゲーム界を牽引する立場から過去の遺産を移植やリメイクして食い潰す会社として無事生まれ変わった模様
スクウェアが最も輝いたSFC時代の、ドット絵での表現不足を想像力とテキストでプレイヤーが補完するようなゲームは終わりましたからね
FF7のPS参戦以降、スクウェアというメーカーが新世代機に合わせてゲームの魅せ方を他に率先して変えるよう努めていたのは当時から伝わってきましたが、それだと別にRPGである必要がなかったんでしょう
例えば、先週発売されたライブアライブのリメイクなどは、初週10万本近く売れたことで割と驚かれましたが、あれなんかは当時のスクウェアのゲームでも特に押し付けがましく説教臭い啓蒙本のようなゲームの典型で、RPGとは名ばかりで実際は何をロールプレイングするのか全く分かりませんからね
当時我々が最もゲームを楽しんだであろう年代である、今の10代の若い層で今回ライブアライブを買った人はほとんど居ないと思います
まだあんなゲームを買うアラフォー世代の層が私含め10万人いることがゲーム業界の停滞に繋がる懸念を抱きながら、なんだかんだとルドラの秘宝のリメイクを待ち焦がれています
それでは本日の予想です
よろしくどうぞ〜
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
8月7日(日)
新潟11R レパードS
ホウオウルーレットが圧倒的人気で惨敗した伏龍Sは、当時中山で自己最速を出したにも関わらずの敗戦で、先着した馬もノットゥルノやペイシャエスと今考えれば納得の敗戦
これが額面通りの力負けなら、ホウオウルーレットよりもハピの方が強いということになる
新潟ダートという圧倒的先行有利な条件を考えても、同じく伏龍Sで先着を許したオディロンをちぎり捨てたタイセイドレフォンがいる以上、出番はない
コーナー4回の良馬場でラスト上がり36秒台という、1つの基準をクリアしているのがこの2頭しかいないためほぼほぼ問題はなさそう
捻っても左回りに良績が偏り、前走重馬場とはいえ2100mで36.1をマークしており、唯一底の見えないインディゴブラックを少し検討するまでか
ハピ 5,000円
タイセイドレフォン 4,000円
インディゴブラック 1,000円



