こんにちは
うまうまジェントル氏です
今週は出資馬イルチルコが若竹賞に挑む、ある意味GIよりも気合いが入る開催日となっております
鞍上はルメールを確保しており、現状1番人気は濃厚
https://p.nikkansports.com/goku-uma/m/news/article.zpl?topic_id=4&id=202201190000121&year=2022&month=01&day=19&utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=nikkansports_ogphttps://biz-journal.jp/gj/2022/01/post_275893.html
前走の競馬内容が結構良かったため、このようなクラシックへ向けての登竜門と呼ばれるレースでこういったメディアの扱いを受けることはやはり嬉しいですね
しかしここで結果を出せなければここまでの馬となってしまうわけで、このような待遇でレースを迎えるのは今回が最初で最後かもしれません
デインティハートやオンリーオピニオンなど個人的に厄介と思っている馬も出走していますので、なんとか次に繋がる良い結果を期待したいですね
ちなみに、こちらが募集当時に公開した私のこの馬の総評
↓
13.ルシルクの19(父:ドゥラメンテの19.牝)
若干早生まれではあるが、それでも身体の作りが血統に準拠しており、緩さを持ちながらも今のところいい成長曲線を描けている
トモの高さやシルエットは父から、腹袋は母父から、おしりのボリュームは母母からと、血統構成がそのまま活きた馬体に感動すら覚えるほど
じっくり行って欲しいドゥラメンテ産駒とは言え、既に相当柔らかいためデビューはそう遅くはならないだろう
しかしながら、はっきり言って問題は厩舎
よりにもよって田村厩舎とあれば、何か問題でもあるのではないかと勘ぐってしまう
馬体 B 歩様 A 血統構成 A 丈夫さ 〇
総評 A
結果は抽優を使えば出資確定になるくらいの微妙な人気となりましたが、私としては最高評価のAを付けた馬です
そして約70頭の募集馬の中から実際に抽優を使って出資に踏み切った馬です
ここまでは出来すぎているくらいの結果を出してくれているので、今後とも良い眼を持ってると言われるくらいの活躍を期待したいですね
それでは本日の予想です
よろしくどうぞ~
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1月23日(日)
中山11R AJCC
55kgとは言え、1番人気がオーソクレースというのは少し意外
そもそも菊花賞予想のコンセプトとして、スカスカのメンバーとなった中で状態の悪いステラヴェローチェと、良い追い切りをこなしてきたタイトルホルダーというのがあり、調整過程で新味を出しそうなディープモンスターを少しといった感じで組み立てた
その結果、タイトルホルダーがぶっちぎり、オーソクレースは状態の悪いステラヴェローチェとほぼ同等
時計差なしで牝馬が混ざった上に、長距離レースとは言え勝ち馬からは5馬身離された
シャフリヤールもエフフォーリアも居ない菊花賞で評価できるのはタイトルホルダーだけであろう
ここは昨年のAJCC3着以降延々とクソ騎乗にまみれたラストドラフトを再度狙う
何かしら工夫が見えることもなく、まともな位置取りや進路取りが1度もできないまま、毎度勝負が決まった後に後方を追い上げるだけの競馬
今回戸崎に乗り替わったことは僥倖以外の何物でもない
ラストドラフトを本命にする以上、相手には天皇賞で先着したポタジェを買う
右回り経験が久しく無く、中山適性が読めないところもあるが、新潟大賞典や毎日王冠ではサンレイポケットと同等以上と考えると自力という意味ではメンバー中トップでもあるし、オーソクレースが人気を背負う以上買い方次第で如何様にも扱える
ラストドラフト 3,500円
ポタジェ 6,500円