こんにちは
うまうまジェントル氏です
マルシュロレーヌかテーオーケインズかで物議を醸している最優秀ダートホース
過去の事例では、その年に日本で一度も走らなかったエルコンドルパサーが年度代表馬になったこともあり、今年に限っては初めてBCを制したダート牝馬を表彰してほしかった気持ちは個人的にはかなり大きかったですね
そりゃ、エルコンドルパサーが年度代表馬になったことに対するバッシングが当時あったことも覚えていますけど、20年以上経った今だからこそ、当時夢の夢と言われた凱旋門賞という競馬の頂点の舞台で結果を出したエルコンドルパサーの偉業を讃えたのはやはり良かったなとしみじみ思うわけですよ
そもそも毎年開催されている帝王賞やチャンピオンズCを勝った馬なんて過去ごまんといるわけで、逆にアメリカダートGIの最高の舞台で勝ったマルシュロレーヌのような馬が今後いつ現れるかが分からない以上、日本競馬に歴史と記憶を刻むという意味でも評価してほしかったというのが本音です
そういえばテーオーケインズの馬主の小笹(弟)氏は超エリートの兄とは真逆で、中卒で起業して大成功したことが有名ですけど、その卒業した中学校が文の里中学なんですよね
どうでもいい話なんですけど、私の親父が晩年そこで教鞭を取っていたため、学校の評判などは小笹氏が馬主を始める以前から偶然耳にしていました
晩年の教師や若い女性教師が異動しても問題ないくらいの平和なところだったそうです
ガラの悪い公立中学校には子供に舐められないように若い男性教師が回されるのが常ですからね
もっとも、文の里中学校は若い教師が少ない分、定年前の教師が運動部の顧問を掛け持ちしているようなところだったそうですが、何より公立中学校に関しては、教師が休日潰して部活に出ても1日辺り数百円しか貰えないことの方が問題だと思います
随分話が逸れましたが閑話休題はせずにこれでお開き
別に私はテーオーケインズが嫌いな訳では無いですからね
それでは本日の予想です
よろしくどうぞ~
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1月16日(日)
中山11R 京成杯
1勝馬がメインとはいえ、勝ち上がったレースが違うためメンバーレベルがまちまちになるのがこの時期の3歳戦
鮮やかに強い競馬で勝ったと思った馬がレースレベルの差によりあっさり負けるのが常であり、勝ち方云々よりもできるだけ高いレベルのレースをこなしてきた馬から買うのがセオリーだろう
少し間隔は開いたが、セリフォスと同等以上の競馬をしてきたアライバル
スローの内伸び馬場を後方から差し込んであわやの場面を作ったホウオウプレミア
ヴェールランスが頑張ったレエリカ賞もレースレベル自体は高いと思うのだが、1番人気の馬を買う以上は頭数を絞らざるを得ないので、競馬の中身も加味してここは少し見送りを検討したい
アライバル 6,000円
ホウオウプレミア 4,000円



