こんにちは
うまうまジェントル氏です
今週より11月となりましたが、まだまだ暖かい日が続いていますね
今週はGIが一休みということで競馬の楽しみは半分、気負いも半分といったところでしょうか
ここが終わると後は年末のホープフルSまでノンストップで駆け抜けますので、まさに競馬ファンにとっては束の間の休息
皆様にとって財布に優しい1週間になることを切に望みます(笑)
束の間の休息と言えば、世間ではすっかりとコロナを忘れたかのように、街が賑わっていますね
感染者も下降の一方でオリンピックが終わっての一山を完全に超えた感がありますが、これが束の間の安らぎで終わるのか、長い安息となるのかは、コロナ様のご機嫌次第と言うのが厄介なところ
今のうちに予防型のワクチンではなく、ゾフルーザやイナビルのような感染後に治療できる薬の作成を強く望みます
そんな未だ予断を許さない中、我らが大阪通天閣の文字を悪質にコラージュして、コロナワクチンのありもしない悪評を垂れ流す輩がいたそうですね
この歳になってそういうものを眺めても、悪質な情報操作か統合失調症の人が暴れているだけかな?と一蹴できるわけですが
私も自身で考える力を培えていない子供の頃は、周りの噂話に乗せられて、雑誌に載っているネズミ肉のハンバーガーやコーラの毒性などを割と真に受けていたところがあったわけです
そういった陰謀論を散見する媒体がネットであり、ネトウヨ、フェミニスト、ヴィーガンなどの人の話に耳を貸さない一部の極端な人間の意見の拡散の場なのであれば、今に時代、おいそれと子供にスマホをを与えるのは怖いことだなと改めて考えました
20年前とは時代が目まぐるしくかわり、住む家はなくても生きていけるがスマホは持っていないと日雇い派遣の仕事もできないというデジタルな時代ですが、便利な反面、それが逆に色々と窮屈な生き方を強制させられているような気もいたします
それでは本日の予想です
よろしくどうぞ~
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10月7日(日)
東京11R アルゼンチン共和国杯
昨年覇者のオーソリティが抜けた1番人気となっているが、正直昨年とは環境が全く違う
54kgで走れた昨年と比べ、今年は57.5kgのトップハンデ
惨敗後骨折が判明した春の天皇賞以来の出走と、あまりにも超えないといけない壁が多い
2kg貰ったグロンディオーズに負けると考えれば、斤量次第で他に台頭できる馬が見つかるはずだ
フライライクバードに関しては既に能力は重賞クラス
昔から負ける時の負け方が相当不可解なのが難しいのだが、力は足りている馬だと割り切ってオッズと相談するしかないか
相手にはサトノソルタスをまず1頭
元々重賞実績もある馬だが、何故か毎回人気がない
前走も前残り競馬の中でコーナーをずっと外を回らせらながらも最後に脚を使えたように、このメンバーなら善戦できる下地は十分であろう
もう1頭はディアマンミノル
御堂筋SやメトロポリタンSでその片鱗は見せていたが、この馬の末は相当キレる
上手い騎手が乗っていれば既に重賞を勝っていてもおかしくない
前走も前にいた3頭はGIで結果を出してきた馬
それ以外はあの展開から全て飲み込んだくらいの馬が54kgで出れるとなるとここは狙い目だろう
フライライクバード 4,000円
サトノソルタス 3,000円
ディアマンミノル 3,000円



