こんにちは
うまうまジェントル氏です
今週の月曜日、今年もようやくシルクホースクラブの一次募集が開始致しました
ディープインパクトもキングカメハメハもいない群雄割拠の状態ですが、やはり傾向と言うものは顕著で、現時点でのリーディングサイアーランキングと昨今のクラシックでの勝ち馬の結果からか、ロードカナロアとエピファネイアがかなり盛られた値付けをされており、逆に種牡馬を引退して希少性が増すと考えられていたハーツクライなどは例年通り据え置きに近い値段となっておりました
個人的に気になっていたのは未だ産駒のGI勝ちがないにも関わらず、2世代で現3位ハーツクライの牙城を崩す勢いで稼いでいるキズナの扱いだったのですが、谷間の3世代目ということなのか肝心の募集馬が1頭のみとなっており、ノーザンの評価というのがいまいち分かり兼ねる結果でしたね
毎年シルクの募集馬に関しては私自身が馬を買うため、ついでとして総評みたいなのをここに出していますが、今年はご覧の通りこのサイト自体が半休止状態となっているため、近しくしていただいている個人のみ、お客様が気になる馬の寸評をお渡ししている感じです
どう言った形であれ、私個人の勉強として馬の評価をしたためるのは、今後も競馬に関わる以上大事な事だと思っていますので、来年はここのサイトにこだわらずとも何らかの形でシルクやキャロットの募集馬の話が出来たら良いですね
本来YouTubeの配信なんてこういう時に使うものだと思いますし、時代の変化とともに何らかのステップアップは必要なんでしょうね
それでは本日の予想です
よろしくどうぞ~
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7月25日(日)
新潟11R アイビスサマーダッシュ
正直行って予想ではなく当てもの
やりたくないが、今週は重賞がこれしかない
枠の影響が大きすぎることはご存知の通り、一度位置取りや仕掛けをミスれば、へグリであろうが不可抗力だろうが関係なくゴールまでの道筋が無くなるというレース
藤田菜七子が新潟1000mの成績がいい理由は、平場での軽斤量を活かして位置取りができるからに他ならず、枠と斤量だけで結果が出てしまう糞レースと言っても過言ではない
はっきりいって特別競走以上では藤田に何のアドバンテージも無いので、騎手本来のキャパを考えれば相手にする必要もないだろう
とりあえず葵sでは人気こそなかったもののレイハリアはかなり強い馬だと思うので、同じく前目で競馬をして残せたオールアットワンスが外枠に51kgで入った以上そこを基本に考えるしかないし、他に乗り方次第で何とかなりそうな馬を抑える
グレイトゲイナーは展開次第で前に行ける馬であり、外の枠にいるのは追い込み馬のタマモメイトウ
上手く外に運ぶことが出来れば面白い
後は、元々は重賞戦線で活躍していたジュランビル
ただの小倉巧者なのかもしれないが、軽い芝では結果が付いてくる馬
オールアットワンス 5,500円
グレイトゲイナー 3,000円
ジュランビル 1,500円



