こんにちは
うまうまジェントル氏です
先週辺りから左上の親知らずが激しく痛んだため、今週は8年ぶりに歯医者に行ってきました
他は虫歯で既に抜歯済みであり、親知らず最後の1本だったのですが案の定虫歯で、しかも生えている場所が悪いということなので総合病院にて手術をするよう紹介状をいただいて帰宅
8年ぶりに行ったにも関わらず他に虫歯が一切なかったと言うのは地味に嬉しかったのですが、今までの親知らずの抜歯は歯科でそのまま抜いてもらっていたので一抹の不安を抱えたままでの帰宅になりました
しかし歯医者というのはなぜこんなに数が多いんでしょうかね?
8年前人に勧められて行った歯医者が、お世辞にもインフォームド・コンセントの視点であまり良いとは思えなかったため、今回新しい歯医者を個人で探したのですが、家の近辺半径2キロ以内ですら20件近い歯科がありました
これってコンビニよりも数が多いんじゃないですかね?
コンビニは人によっては毎日使うでしょうけど、歯医者ってそんなに数いりますかね?
医者は医師会が数を制限しているため、医学部自体が必然と門が狭く高学歴高給取りと相場が決まっていますが、歯医者は歯学部と分野が違って門戸が広い分、数が溢れている印象といったところでしょうか
保険適応の点数が決まっているため治療の値段自体は変わらないはずなのですが、如何せん数が多い分歯科医の質もピンキリで当たり外れが多いのはお約束
1杯1,000円以下でどれだけのものを出せるかを競うラーメン屋みたいなもので、美味しい店は行列が出来ての毎日満員御礼
不味い店は閑古鳥が鳴いて廃業
開業するのに高額な資材が多すぎる気がするので、個人ビジネスとしては些かリスクが高いような気がするんですけど、あれってレンタルとかできるんですかね?
大抵どこの歯医者も、院長1人に歯科衛生士が数人の構成となっているため医師の嘱託での勤務もあまり需要なさそうですし、上手くやってる歯医者さんは中央競馬で馬主やってたりするわけですけど、その裏で競争に負けて年取って別のお仕事したりする人もいるんでしょうか?
まぁこれだけ数がいたら廃業後の就職斡旋なども組合などがきちんとやってそうですけど、門戸を広くするのも良かれ悪かれなんでしょうね
競馬の騎手も、一時期なれる数が少なすぎると言われていましたが、大塚海人や地方競馬のガチで下手なのを見ている限り増やしても良いことは無いんでしょうね
それでは本日の予想です
よろしくどうぞ~
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6月27日(日)
阪神11R 宝塚記念
レイパパレは道悪巧者であることは疑いようもない
秋華賞の代わりに出た稍重の大原Sは、時計や競馬内容だけならデアリングタクトよりも上であり、前走の大阪杯は言わずもがな
一転、良馬場の競馬内容がチャレンジCなのだとすると完勝とは言え些か平凡
あの前半通過タイムでGI級なら上がり最速を出して当然の中、ブラヴァスとはコンマ3秒の差があった
やはりここもクロノジェネシス最優先であることはしょうがないであろう
相手もクラシック時代からしのぎを削ってきたカレンブーケドールで
クロノジェネシス 7,500円
カレンブーケドール 2,500円



