こんにちは
うまうまジェントル氏です
先日、映画館でシンエヴァンゲリオンを視聴してまいりました
まだ観ていない人も多いでしょうからネタバレになってしまうため抽象的な感想にはなってしまいますが、非常に良かったです
1994年当時、厨二病などという言葉が出来る前に、多感な中学2年生たちを主人公にしたロボットアニメが社会現象となって、あれから25年以上
一旦賛否両論で終わりを迎えたはずのお話でしたが、その後パチンコが当たって金が入った結果、思いもよらず再制作された劇場版エヴァンゲリオンが上映されたのが2007年
そこから15年
結果としては、劇場版をこれだけ引き伸ばしたことも良かったと思いますよ
ここまで無駄に射精管理みたいなお預けを食らったことで、ようやく我々視聴者もエヴァンゲリオンをいい加減終わらせて欲しいという欲求が積もりに積もっていましたからね
テレビ放映時シンジくんと同い歳だった視聴者は既に40前後
庵野監督も我々視聴者もエヴァンゲリオンからようやく解放されたんじゃないでしょうか
個人的には、今作劇中ずっといがみ合ってたシンジとアスカが最後の最後で笑いながら会話するシーン
あれ、既に世帯を持った大人同士が久しぶりに会った同窓会でする会話みたいですごく微笑ましかったです
あれを受け止めてしみじみしてる時点で、私も歳を取ったなと改めて感じましたよ
と同時に、エヴァンゲリオンがようやく過去の思い出のアニメになった気がしましたね
色々と思うシーンは多かったんですが、まだ上映1週間経っていないためネタバレになってしまいそうでこれ以上は無理です
ただ、第3次スパロボαというifの世界で描かれた、きちんと叱ってくれる大人と、受け止めてくれる仲のいい友人がいたら真っ直ぐに成長するシンジくん(通称シンジさん)が、ゲンドウに説教するシーンは当時なかなかセンセーショナルではありましたが、今回の映画を観て、ふとシンジさんのことを思い出しました
正直、エヴァンゲリオンを知らない若い世代が話題性だけで観るような映画ではないと思いますけど、昔エヴァ観てた私のような中年のおっさんおばさんは、一度昔を懐かしむ意味でも観に行ってみてはどうでしょうか?
それでは本日の予想です
よろしくどうぞ~
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3月14日(日)
阪神11R フィリーズレビュー
毎度毎度難しいメンバー構成に難しいコース形態
基本は内枠の先行馬が有利なコースであるが、このレースに関しては、強い先行馬が内枠に入って初めて意味をなす
と言うのも、本番の阪神外回りマイルでは持たないような短距離馬でも結果を出せるレースであるため、本番で足りないような逃げ馬が、余力を残さずここをメイチで使ってくるケースが後を絶たない
枠による有利不利も考えて然るべきだが、まずは馬の力を順守すべきであろう
一応阪神JFでも購入検討の段階はまでは視野に入れたオパールムーンは、詰めた間隔のため馬体がキツかったのかトモの筋肉が維持出来ずパドックでは首が上がりっぱなし
あれでは自慢の差し脚も活きない
休み明けのここの方が条件は良さそう
ララクリスティーヌは新馬の時計こそ一息も、当時の京都の馬場を考えればそれも当然
紅梅Sではソングラインにちぎり捨てられたのが見映えが悪いとは言え、ルチェカリーナに2回先着出来ており、それ以下のメンバーも正直今回のレースよりもレベルは高かった
最後に枠が最悪で迷ったのだが、前走の時計が優秀だったスティクス
とは言え血統条件としては、渋った阪神内回りは最適
恐らく前には行かないと思うので、能力に期待したい
オパールムーン 4,000円
ララクリスティーヌ 3,000円
スティクス 3,000円



