こんにちは
うまうまジェントル氏です
先日、3月6日の中山第1レースにて、出資馬ラレイナが無事初勝利をあげました
今回、2戦目でのダート転向に関して、競馬新聞含め不安視されている媒体は多かったように思いますが、新馬戦は正直調整ミスが祟ったのとコーナー4つの小回りという条件が向いていなかったと感じていた以上、これだけ追い切りが動ける馬がこのメンツ相手に負けるとは全く思えませんでしたね
特に1番人気に推されたウィズザワールドの能力自体がローカルの1勝クラスと分析していた以上、ダートだろうがなんだろうが、こいつら相手にあっさり負けたら未勝利終了濃厚くらいに考えていましたので、無事楽勝してくれたことはありがたいです
とは言え、この子は軽い芝で瞬発力を活かしてこその馬体だと言う考えは変わりませんので、次はどういったレース選択をするのかが楽しみ半分不安半分といったところでしょうか
現状では時計的にもレース内容的にも、芝ダート問わずクラスが上がると挑戦者の立場
になり得る馬なので、ひとつ勝てたことで猶予期間が貰えたと割り切って、末永く応援していく所存です
これは個人的な考えですけど、どうせならダメ元でフローラSにでも登録すれば良いんですよ
毎年有象無象とも言えるような牝馬の1勝馬がごった返す上に、東京開幕週のコーナースタートと、結果も枠次第になり得る運要素の高いレースですしね
しかも勝てば賞金5,000万に、オークスの出走権
世代上位馬は皆桜花賞に行ってますから、中1週で出すようなことはまず無いです
奇跡が2~3個あれば弱い馬でも勝てるので、どんな馬でも出るだけで楽しみが1つ増えるんですけどね
それでは本日の予想です
よろしくどうぞ~
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3月7日(日)
中山11R 弥生賞
ダノンザキッドは3戦全て先行競馬からの上がり最速
未だに新馬戦の圧巻劇は脳裏に焼き付いて離れない
なぜ道中最後方から競馬をした後の重賞馬ワンダフルタウンと同じ上がりを出しているのか今となっても不思議で仕方がない
ワンモアデイが同じ中山2000mのタイムで勝ってはいたため当然検討はしたが、溜めてなんぼのドゥラメンテ産駒
GIのトライアルレースで、かかるような馬がいなければペースが落ち着くであろう競馬で差し届くかと言えばやはり難しいと思い、今回は見送り
逆に相手に少し押えたいのがゴールデンシロップ
前走では競馬内容が一変しており、新馬で先着を許したシテフローラルをぶっちぎり
単純な時計だけなら同日の共同通信杯よりも速く、馬自体は左回りよりも右回りの方が得意そうというおまけ付き
追い切りも今のコースの馬場でラスト11.9という当日最速の上がりを馬なりで出しており、ダノンザキッドとの対戦経験のない馬と言う意味では1番魅力を感じる
ダノンザキッド 8,000円
ゴールデンシロップ 2,000円



