こんにちは
うまうまジェントル氏です
先日シルク19年度産募集馬の名前が発表されました
コロナ禍でのテレワークの影響で発表が少し遅れたそうですが、例年にも増して個性的な名前や投げやり感の強い名前が多く、Twitterなどでは相変わらずのシルククオリティなどと言われています
まぁ名前なんていつの間にか馴染んでくるもんですからね
毎年面白い馬名はあるのですが、シロインジャーの19ことチャレンジャーは洒落が効いてて結構好きです
募集時期から「白くない」とか言われてましたもんね
茶レンジャー(茶色いヒーロー戦隊)→challenger(挑戦者)
こんな名前で応募した人が複数人いたらしい(畏怖)
ちなみに私が今年出資した馬の名前は
イルチルコに決まりました
母のルシルクと同じく、【チルコ】とはサーカスという意味だそうです
ただ、私の中のチルコという単語はちょっとした思い出もございまして、大阪の競馬ファンならご存知、プラザエクウス梅田がかつてあったアプローズタワーの隣の大型ゲーセン、チルコポルト
今は亡きKONAMIの直営のゲーセンで、当時爆発的な人気を博していたKONAMIの音ゲーやKONAMI関連のクレーンゲームのプライズ(まぁ大体ときメモ)を多く扱っていましたね
今から20年前、膝がガクつくまでDDRをやっていたことが昨日のように思い起こされます
エクウスで馬のビデオをしこたま見た後、チルコポルトで遊んで帰る
全く、酷い高校生もいたもんだぜ
今はエクウスも潰れ、チルコポルト自体も経営が変わり、もう随分前にアミュージアムと名前を変えて以降は足が遠のいているのですが、未だに稼働しているんでしょうかね?
私にとって当時言葉の意味すら興味のなかった『チルコ』という単語に、20年経った今、こんなところで再会するとは思いもよりませんでした
現時点で割と仕上がりの早い方ですので、何とか頑張ってもらいたいものです
それでは本日の予想です
よろしくどうぞ~
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2月7日(日)
東京11R 東京新聞杯
本命という意味ではヴァンドギャルド以外には考えにくい
昨年の同レースも出遅れさえなければ勝ちも有り得たレース
今年は1kg増えることが懸念ではあるが、それ以上に周りの有力馬の方にウィークポイントが見え隠れしており、消去法の中でこの馬をとりあえずの本線に置きたい
怖い理由はこの馬がここまで幾度となくかました出遅れ
出遅れは流石にどうしようもないので、それが起こった場合の馬券を組み立てておく
とは言え残った馬が皆一長一短
ある程度の位置で競馬が出来そうなトリプルエースなどは左回りだと本領を発揮できないタイプであるし、カラテやダイワキャグニーは斤量が流石にキツい
後の有力馬はほぼ後方から競馬をする以上、仮に出遅れたとしてもヴァンドギャルドを差すのは至難の業
少しヒネったところで、元々力のあった先行馬でもあるカテドラル辺りを枠も踏まえて少し買っておきたい
ヴァンドギャルド 6,500円
カテドラル 2,000円
シャドウディーヴァ 1,500円



