こんにちは
うまうまジェントル氏です
明けましておめでとうございますという新年の挨拶と共にやってきたのが、またもや関東圏の無観客競馬
そういや、ここ最近コロナの話しかしてねぇな?
だって、12月くらいから色々やばいと勘づいてまた殆ど外出しなくなりましたからね
しょうがないね
昨年はそれくらいコロナという未曾有の大災害と密接して過ごした1年となりました
死者数は全世界だとこの一年間で200万人以上
100年前に流行ったスペイン風邪という名のインフルエンザの時は2年間に渡って約1500万人の死者が出たと言いますが、ウイルスと細菌の概念すらなかった当時と今の医療体制の違いを考えると、この1年でコロナによって死んだ人が200万人もいるというのは本当に恐ろしい数だと思います
実際コロナが流行って以降、日本では一部の逆張り連中を除いて、殆どの人がマスクや手洗いを遵守して感染対策を試みた結果、今年に限りインフルエンザが殆ど出ていない現状
そんな中これだけ元気に感染者を増やし続けるコロナが如何に酷いかってことですよ
東京都だけでも今週末にかけては3日続けて2,000人以上の感染者を計測しており、収束する見込みが一切ありません
ここから気温が暖かくなるまでの数ヶ月間、今でさえ全国で日に7000人を超える感染者が確認されておりますので、例えばこのような感染者数がここからも微増で推移すると仮定すれば年明けからの3ヶ月で100万人をゆうに超える感染者が全国で発生すると予想されます
これだけの感染力を持つウイルス相手に、国民の善意に頼っての収束などもう不可能ですし、何かしらの強制力やペナルティを発動しない限り抑え込むことは難しいんじゃないですかね?
実際に大阪でも、あくまで任意でマスクの着用をお願いしてスーパーマーケットに買い物に来ている人などは、真冬である今現在でも10人に1人くらいはマスクをつけていない人を毎回見かけますし、
逆に、マスクを着けないと入店すらさせて貰えないパチンコ屋などは、コロナが一時的に収まった夏中でも遊戯者のマスク着用率が100%と、本来客層に問題があるはずの賭博場の方が品行方正であったのは、日本人の国民性とそれに働きかけた強制力故
仮に極論でコロナ感染者の医療費を全額自己負担などと自己責任論を持ち出して国が決定するだけでも、今の浮ついた空気は収まると思いますし、ロックダウンもするならするで、19時以降は街に警官や自衛隊を配備して、見かけ次第発砲とまではいかずとも、ネズミ捕りよろしく切符を切って罰金刑くらいのペナルティがあれば、不要不急の外出など一気に減ります
実際に東北を中心とした田舎でコロナが蔓延しなかったのは、法など意味をなさない地元民からのリンチや村八分などの吊し上げが怖く、個々が感染対策を徹底した上で家に引きこもった結果でしょう
上記の案などはあくまで極論ですが、年末に多人数での会食問題が取りだたされた政治家の自らを棚に上げた嘆願による緊急事態宣言など、こうなった以上意味をなさないことを理解した上で政策を進めていって欲しいですね
それでは本日の予想です
よろしくどうぞ~
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1月11日(月)
中山11R フェアリーS
本来なら日曜開催のシンザン記念を予想すべきだったかもしれないが、狙ってた馬がこっちに来たということで、あえて祝日開催のフェアリーSの予想を出すこととした
新馬の内容を考えるに、クールキャットはここで大きく変わっても驚かないような馬
1番人気がテンハッピーローズであるなら、本来それよりも厚遇すべきだとアルテミスS時の展開や馬の状態を鑑みるに思う
クールキャットが勝ち上がったのは昨年の6月
そこから5ヶ月も間隔が空いたのは挫跖と骨膜炎による頓挫
実際アルテミスS出走も万全の状態ではなく、トモの送りの悪さや仕上がりの甘さが最後まで指摘されていた状態だった
その中で内で窮屈になった上であれだけ走れれば上等
今回は一転、併走馬とは3秒近く差のある走りを披露し、力のあるところを証明してみせた
実のところ、前走はこれだけのビハインドがありながら諦めきれずに私も馬券を抑えて買った経緯があり、次があればソダシが相手でももう一度買うことを考えていた馬
血統的にも馬格的にも中山の重苦しい馬場を苦慮する必要がなく、むしろ同じ牝馬同士ならアドバンテージとなりえる
出来れば枠の利を活かすためにも、包まれないような前目のポジションでの競馬を期待したい
クールキャット 単勝5,000円
. 複勝5,000円



