こんにちは
うまうまジェントル氏です
JCのサートゥルナーリアの騎手が池添に決まり、アーモンドアイのJC参戦がにわかに囁かれていますね
三冠馬三頭の争いが見られるという歴史的なJCが見られる理由が、コロナのために海外競馬の選択肢が減ったからというのはいささか残念ではありますが、このご時世とはいえウェイトゥパリスが参戦してくれると言うことで毎年外国馬ばかり買ってる、JC大好きおじさんの私としても今から胸がときめきます
アーモンドアイとしても、引退レースとして適性のない有馬に出てごちゃごちゃ言われるくらいなら、最後の最後でガチで馬作ってJCで華々しく散った方がマシくらいの感覚なんでしょうかね?
どうせもう先がないなら全力で馬を仕上げられますし、あの天皇賞から中3週でどんな馬が出てくるかパドックが今から楽しみですね
まぁ、好メンバーが揃った時のジャパンカップと言うのは、昔から何故か伏兵が勝つので、予想する側としてもなかなか楽しめそうです
それでは本日の予想です
よろしくどうぞ~
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11月8日(日)
東京11R アルゼンチン共和国杯
今の3歳の能力を考えると諸手を挙げて買うことに躊躇してしまうであろうオーソリティ
アリストテレスという馬に関してではあるが、小牧特別と同日のローズSを持ち出し菊花賞前にかなり世代レベルを言及した予想をしたのだが、それにも関わらずアリストテレスは菊花賞で2着
あまつさえあのコントレイルに土を付けかねない走りを披露した
逆に言えば、他の実績馬が全てアリストテレスに負けたということで、コントレイルとサリオスを除いた3歳牡馬中長距離路線のレベルは、準オープンでも勝ち負けが危ういレベルなのではないかないか
事実ワーケアがダービー後は古馬との混合戦で2回連続で掲示板外
最も、オーソリティ自身ワーケアとは馬体の作りが違いすぎるため一概視するのはやぶさかではあるが、同レベルの競馬をしていたオーソリティの能力も多少なりとも懐疑的になる
好時計と思われる青葉賞も、2、3着がヴァルコスにフィリオアレグロと上述した世代とクラスのレベルも酷似しているため不安材料は尽きない
人気もしている上に不利な大外に放り込まれた以上、今回は様子見として見送りたい
本命はユーキャンスマイル
単純に強さに関しては、昨年の天皇賞・秋、ジャパンカップで披露した通り
春の天皇賞の敗戦理由は、走る前から私の予想のコメントに認めてある故、個人的にはある種必然
58kgでも利益が多少は出るように抑える
相手も2頭
毎度高評価しているトーセンカンビーナに、AJCCは実質勝ち馬よりも強い競馬をしていたラストドラフト
正直、トーセンカンビーナの調教がいまいちであるため、急遽ラストドラフトにも手を伸ばすという感じではあるが、本来ならトーセンカンビーナが55kgと言うのはおかしな話
父ディープという、東京2500m条件でのデメリットはあるが、それを差し引いてもこのオッズは抑える価値がある
ラストドラフトは前夜に降った雨で馬場が緩み、更に東京の内枠となれば、血統的にも距離的にも大きな魅力を感じる
ユーキャンスマイル 5,500円
トーセンカンビーナ 2,500円
ラストドラフト 2,000円



