こんにちは
うまうまジェントル氏です
相変わらず苦手な夏競馬ですけど、今年は競馬場に行けないのは中央開催も同じな訳で、そろそろ馬を見てきちんと予想をしたいなと思っています
それもそのはず
コロナ禍以後は、2月23日のフェブラリーSが競馬場、WINSを開場していた最後の日となるわけで、今週でついに丸々半年間、紙の馬券を買わずにPatで馬券を買い続けてしまったわけです
秋開催ではあれだけ足繁く通い詰めていた競馬場にも久しくご無音続きで、このままだと京都競馬場の改修が始まるまでに入客を伴う開催がされない可能性も高く、開催時は毎週楽しみにしていた【かすや京都競馬場店】のモツ煮を食べることが、数年単位で不可能になるという事実が迫ってきています
これは由々しき事態ですわ
しかし、我々の親の世代を含めても、生まれてこの方ウイルスによる感染症などに国が疲弊する事態になった経験などなかったため、私自身もこれだけ家で過ごすことの多い1年は生まれて初めてじゃないですかね
余談ですが、先日私の職場でもついにコロナウイルスの感染者が出たそうです
幸い部署が違うため、私自身は面識がない人だったのですが、その人を起点にどこまでウイルスがばらまかれたか把握出来ないため、当然現場は大荒れ
本人から感染経路を辿ると、安易な会食が原因だったと聞いていますが、これを受けて会社側からその感染者に対してどのようなペナルティがあるのかが気になりますね
昨今、コロナ患者へのいじめや差別が問題死されていますが、そういったものとは別に、ここ2月の大阪における感染状況を見ていると安易な行動に基づく感染に対しては企業内での厳しいペナルティはあってしかるべきだと私は考えておりますし、それが感染防止に繋がると考えております
元来犯罪に対する抑止力は、結局ペナルティ以外になく、そのために法によって刑罰が定められているわけですからね
行為自体の善し悪しを棚に上げれば、田舎でコロナの感染が拡がりにくかった一因として、異常なまでの監視と執拗ないじめがあったことは疑いようもなく、自分が村八分になりたくないの一心で、個々が死ぬ気で感染防止に努めた結果でしょう
今後職場内でコロナ感染者が出たとしたら、その第1号の感染者が吊し上げにあうのは想像に難くないのですが、この絶賛コロナ第二波の渦中において浅はかな考えで会食などという享楽に興じたことに対する落とし前と考えれば、受けて叱るべき報復なのかもしれません
今の世の中、どこに落とし穴があるか分かりません
私も行動には責任と細心の注意を心掛けて行きたいものです
それでは本日の予想です
よろしくどうぞ~
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
8月23日(日)
札幌11R 札幌記念
ラッキーライラックの宝塚記念の敗因は、蹄と跳び
レース40分前に予想だにしていなかった豪雨が降り、あっという間に不良馬場と化した阪神
クロノジェネシスやメイショウテンゲンにとってはまさに恵みの雨であり、死んだフリをしていたキセキが馬券内に台頭しているのを見て分かるよう、クロノジェネシス一体を抜いたレースラップを残りの馬達に照らし合わせると、このレースのラップはミドルではなくハイ
そんな中苦手な馬場で、先行捲りを敢行したラッキーライラック
久々に中距離に戻ってきたノームコアの匙加減こそあるが、さすがにここでは一歩力が抜きん出ているはず
事実ノームコアとは、去年のヴィクトリアマイルでコンマ一秒差としており、ペースやコースを考えると当時の段階でもラッキーライラックの方が力は上だったように思える
確かにノームコアの鞍上が非常に厄介で、3歳時のようにあっさり前から抜け出しを図る競馬をされたら面倒だなと思う反面、元々時計勝負に強い馬が今の札幌の安定して上がりのかかる馬場では一歩劣ると考え、見送る
ラッキーライラック 単勝5,000円
. 複勝5,000円



