こんにちは
うまうまジェントル氏です
先日長らく続いたシルクの抽選会が無事終わり、私個人としての今年の出資馬が決まりました
締め切り後2日でボーダー発表があった去年に比べ、今年は随分と発表が遅れた印象ですが、昨年新規入会した人の抽優出資馬を取り違える間違いが発生し※、それをTwitterで写真付きで公表された挙句、更にそれをネタにゆすられたような話があったため、今年はやはり慎重だったのかと思わざるを得ませんでした
※通称、モヒニ事件
今年も出資がかなったのは抽優で申し込んだ1頭のみで、他の抽選は一般でも行けそうな馬を選んだとは言え、まぁ抽選を潜るには狭き門
ちなみに今年選んだ馬は
ルシルクの19でした
ここの考案でも、総評Aと高い評価を付けた馬ですね
血統と首の使い方から既に気性に難がありそうな感じはしていますが、特に前の可動域がずば抜けており、それを追いかける後ろの動きも上々と、この時期のキンカメ系の馬とは思えないような動きをしていました
それでもってキンカメ系らしくトモに高さがあり、牝馬なりには筋肉量もあったため、そこが落ち着いた時にはどんな可動を見せる馬になっているのかと言うのを想像したら、今から楽しみでなりません
募集開始当初は全然人気がなく、各評価ブログなどを流し見てもあまり高い評価をつけている人がいなくて、
「わぁすっごい!掘り出し物だヮ!(武田信玄)」
と小躍りしたものですが、最後は何故かネット競馬のアクセスランキングがシルク募集馬中4位まで爆上がりし、結局抽優を使ってでも欲しい馬だったため迷わず使用
一応抽優投票は207票で、実績持ちの抽優使用者との被りを引くとギリギリ確定で買えるラインの馬だったのですが、肝心の実績は181万円と同じ抽優使用ラインの馬と比べると突き抜けており、恐らく高実績者の10口買いが多い馬だったのだと推測されます
正直、田村厩舎は色々と好きになれない理由があるのですが、もしこの馬が国枝厩舎なり堀厩舎などに決まっていたら大人気間違いなかったと思っていますし、こんな確率で手に入らなかった馬だったと思うので、そこは目を瞑るしかないですね
というか、ブレイクランアウト以降長らくキューの血統関連を一任していた戸田厩舎が、ここ3年間一切シルクの馬を入れておらず、色々とトレセン内でも言われている気難しい方なので何かあったと推測されますが、そのお鉢が回ってきたのが何故田村厩舎だったのかと考えると、少々怖い気も致します
ともあれ、今のクラブ事情を考えると、本命の子を抽選無しで買えたことはありがたいことなので、来年が本当に楽しみです
それでは本日の予想です
よろしくどうぞ~
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8月16日(日)
新潟11R 関屋記念
上手く溜めれば前目でもキレを使えることを証明したクリノガウディー
高松宮記念でケチがついてしまったものの、今年に入ってからの成長には目を見張るものがある
前走は進路がなく惨敗しているため参考外
秋に向けて賞金を積み上げるためか、この時期とはいえ調教も随分と噴かせてきた
東京新聞杯の競馬を見ている限りプリモシーンとの差はないと考えている以上、ここは枠に恵まれないプリモを消してこちらを本命
相手には向いていない中山での連戦で不当に評価を下げてきたグルーヴィット
高松宮記念の競馬を見る限りここでも力上位
グランアレグリアが安田であんな勝ち方ができるなら、この馬の前身も期待していいだろう
最後に広い馬場ほど力を出せるメイショウグロッケを少しだけ
こう見えて実は新潟3戦3勝だったりする
クリノガウディー 5,000円
グルーヴィット 4,000円
メイショウグロッケ 1,000円



