こんにちは
うまうまジェントル氏です
まだまだ無観客の競馬が開催されているとはいえ、今年も二歳新馬が開催され、また新しい1年が始まるという雰囲気が感じられる競馬界
競馬をする人間にとって、決して1年の始まりは金杯ではなく、このダービーが終わった翌週という人は少なくないはずです
少し前の話になりますが、シルクの今年の募集馬の一覧が発表されていましたね
コロナウイルスのため、今年の牧場でのツアーは無しということですが、やむを得ずといったところ
むしろ、ノーザンスタッフの巧みなセールストークや、可愛い子馬の買って買ってオーラに騙されることが無いため余計な買い物をしなくて済むかもよ
そんな今年のシルクのラインナップは牡馬が33頭、牝馬が44頭の計77頭が2019年度産第1期の募集馬
は?
比率おかしくないですかね?
誰もが気づいていたでしょうけど、もうクラブ側も開き直ってきた感が満載のこの牝馬率
牝馬はとにかくシルクに出して、引退後優秀な馬は安く買い叩いて繁殖へ、良い牡馬はセリで個人に売ってやるというノーザンの信念を感じますね
牡馬が引退後種牡馬になって配当金があるというのなら、牝馬も重賞勝った馬は、格や個数に応じて買取額上げるとかすれば多少は公平感が出るはずなんですけどね
子供もある程度高値で売れるでしょうし
事前に契約条件が明記してあって、納得した上で購入しているとはいえ、やっぱりアーモンドアイが300万で買い戻されるのは出資者にとっては
複雑なんじゃないでしょうかね?
初仔だけでも牡馬が産まれればアーモンドアイのネームバリューで当たり前のように5000万くらいは付きそうなものです
強制的に引退する時期も決まっていて、種牡馬の配当金もない
キャロットみたいな母馬優先もないのであれば、敢えて牝馬を買う理由が見当たりませんからね
だからこそ良い馬が無条件でシルクに入ると考え牝馬を狙いに行くのか、その中で自分の目を頼りに出資対象として優遇されている牡馬を買うのか
ノーザンと客の駆け引きもまた過熱しそうな1年となりそうです
一応、今年も募集馬寸評やろうと思ってますので、中間発表が終わる時期に合わせるくらいで頑張りたいですね
去年の奴、自分も出資する以上全馬本気で相馬やりましたけど、結構見てくれてた人多いみたいで嬉しかったです
基本、私のようなガチ陰キャはSNSとかで他人と交流しないので、ここの予想は半分日記帳みたいなもの
たまに誰に向かって予想や情報を発信しているか分からなくなる時があるんですよね
掲示板とかメール欄作ったら荒れそうだし、怖い怖いなのだった
それでは本日の予想です
よろしくどうぞ~
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6月14日(日)
東京11R エプソムC
これだけ雨が降った以上、切れ身上の馬や後ろからの馬はどうしようもない
牝馬や後方待機馬は全て切り捨てていく
パワー型の馬やピッチ走法で前目で競馬ができる馬を探すのがベストか
サトノアーサー 3,000円
ソーグリッタリング 3,000円
アトミックフォース 2,000円
インビジブルレイズ 2,000円



