こんにちは
うまうまジェントル氏です
ここ2週間、デゼル、ワーケアとパドックでひと目でわかるゴミ馬を引くのは何の因果でしょうかね?
デゼルは2歳馬と見間違えるくらい単に馬がまだ発達段階なのでしょうがないところですけど、ワーケアなんて一世一代のダービーの舞台であんな身体で出てくることが犯罪ですね
オーナー説得して皐月賞回避したんでしょうけど、その結果があれだと、調教師のダメっぷりが遺憾無く発揮された気がいたします
一応ワーケアってめっちゃ高い馬で、セリで1億円を超えたハーツクライ産駒
オーナーも期待していたと思うだけに、心中お察しします
今回の一件で、手塚厩舎の実績が、牝馬や世代限定戦に偏っている理由がよく分かりました
予想の言い訳をする気は無いので収支はそのまま換算しますけど、パドックを見た後ワーケアなんて1円も買えませんでしたよ
叩き上げのダート馬なんて引き受けたところで鍛えることもできないんじゃね?この厩舎
スピード値の違う、差しのディープ産駒という高級肉を、ただレアに焼いて提供するお仕事は上手みたいですけどね
なにも足さない、なにも引かない、シンプルイズベスト
こんな調教で強くなれる馬なんて限られてるんだよなぁ
サラブレッドなんてものは本来個性の塊
本来硬い肉でも臭い肉でも、工夫して美味しく食べられるよう調理するのがお仕事なんですけどねぇ
それをレアに焼いて出されても不味くて食えるわけがないだろ
ロベルト牝馬であるウインマリリンがこの秋、どういう馬に育つのか、不安で仕方ありません
それでは本日の予想です
よろしくどうぞ~
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6月7日(日)
東京11R 安田記念
本命はダノンプレミアム
クイーンエリザベスステークスの敗戦が嫌われているようだが、
そもそもあの荒れた馬場でアデイブに勝つなんてのはアーモンドアイでも無理
アデイブという馬、過去にはマジカルやマジックワンドと言った有名馬と接戦を演じているのだが、元々重馬場が滅法得意で近年上昇著しい外国馬である
それを負かしに行っての敗戦なので、最後ベリーエレガントに差されたことも悲観すべきでは無いだろう
今回は昨秋の天皇賞とは違いアエロリットのような馬はいない
好枠からすんなりとハナを切る可能性もあるだろう
昨年の春は、リスグラシューやインディチャンプを一切寄せつけずに金鯱賞やマイラーズカップを制した
マイルCSではやられたが、元来東京適性に欠けるはずのインディチャンプとはここでは五分以上
前走からメンバーレベルが2段階は上がったにも関わらずアーモンドアイのオッズは据え置き
仮にアーモンドアイの単勝を買うなら前走だったはず
いかなアーモンドアイとは言え、マイラーズカップのようにこの馬が完全に自分の競馬をした時は差すのは不可能である
ダノンプレミアム 単勝2,000円
. 複勝8,000円



