こんにちは
うまうまジェントル氏です
このご時世、休日家にいてもやることがないので、ゲームを買いました
ゲーム界隈ではおおよそ懐古厨などと揶揄される年齢の私が買ってきたゲームはもちろん聖剣伝説3
と言ってもコロナどうこうの暇つぶしで買った訳ではなく、一昨年開発画面を見て以降、元々最優先で買う予定で発売を心待ちにしていた訳です
最初は今年の一月末に出る予定だったはずなんですけど、この時期までズレ込んでくれたのは、怪我の功名だったかなと思います
今のゲームはゲーム屋に行かなくともDL販売で発売日の日を跨いだ瞬間、家にいながら買えるので不要不急の外出の自粛などと言われているこのご時世にはありがたい限りですね
そりゃゲーム屋潰れるわ
昔はタケノコのように地元にもゲーム専門店があったわけですけど、今は全部潰れて、ゲームソフト自体は電気屋、レンタルショップ、古本屋の一部コーナーとして細々と売られている模様
そう言えば、SFC版の聖剣伝説3を買ったのは今は潰れて駐車場となってしまった鳳のゲームショップだったことを思い出しました
昔はゲームが高価だったので、中古落ちするのを待つくらいじゃないと子供の小遣いじゃ手を出せなかったんですね
御多分に盛れずSFC版の聖剣伝説3の販売価格は11,400円+消費税
地元だと、覚えている限りで発売日は新品で8,000円半ばが最安値でしたね
今回のリメイク版が税込5,500円で買えたことを考えてみてもゲーム媒体がカートリッジでなくなったことのゲーム業界の影響はやはり大きいです
※ちなみに、昨日のモバの橘ガチャで使った金額が無償石57,000個+現金15,750円って、どう考えてもソシャゲはおかしい、滅びろ
決定打となったと言われているFF7のPS参入云々を抜きにしても、64がプレステに勝てる要素が何一つなかったのは至極当然だったよなぁ
ちなみに、肝心のゲーム自体はめちゃくちゃ面白くて、久しぶりに寝る間も惜しんでゲームやっています
元々聖剣伝説3自体が、学生時代にも定期的に思い出したようにプレイしていて、クリアしたこと数十回
肝心のアクション部分はクソだと言われながらも、そのストーリーとキャラとクラスチェンジシステムが大好きで、SFC時代のスクウェアのゲームの中でも、特に好きなFF4、ロマサガ1と比べても頭一歩抜けていたわけです
当時からアクションRPGの皮を被っただけのキャラゲーと言われただけあり、未だに薄い本が一定量供給されている20年以上前のコンテンツなんて、聖剣伝説3とセーラームーンくらいなんだよなぁ
CCさくらですら近年は一切見なくなったぞ
それが美麗グラフィックの3DアクションRPGとして遊べるんだから、当時を生きたおっさんは買うしかないだるぉ?
そう言えば、聖剣伝説3というゲームは主人公6人の中から自由に3人を選んでプレイするゲームなんですけど、そのシステムは当然健在
今回のリメイク版での使用キャラのアンケートが某攻略サイト様で実施されていました
選んだ主人公次第でラスボスが3パターンに分かれるので、割とバラけると思いきや
えっ、何これは…(知ってた)
6人中3人に投票するアンケートで、なんでここまで1人だけ使用率が偏るんですかね?
しかも、他キャラは割と平均的じゃないか(呆れ)
リース↑
うん、しゃーないわな
当時は女キャラ使うことがクラス内で格好悪い風潮だった小学生の男の子たちも、大人になって色々と正直になった結果だわ、これ
リースだけ誰のパーティーにも入ってるとか、これぞ正しく真の仲間と言ったところですね
CV小松未可子だけに
それでは本日の予想です
よろしくどうぞ~
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4月26日(日)
東京11R フローラS
エレヴァテッツァの新馬戦は大きく出負けしたものであり、ペースと上がり差を考慮しても、実は勝ち馬とそう遜色はなかった馬
スタートが改善した次走であっさり巻き返しが決まった
東京2000m開幕週最内という特殊条件を引いたこともあり、ここは権利取りに向けてのチャンス
ヴォリアーモとレッドルレーヴは、単に東京2000mでの走りがスカイグルーヴよりも優秀
時計的には同等と評価してもいい
前者の前走2400mは、サクラバクシンオーの全妹を祖母に持つ血統的にさすがに長かったのだろう
後者も、前走は枠と乗り方次第であっさりと勝てたはずの競馬
そもそも、スカイグルーヴの新馬戦自体が相手関係で疑問点が多く、木村厩舎の馬で初戦から逃げるなどと非常に難しい馬
内ラチで逃げが決まるとどうしようも無い馬場ではあるが、オッズほどの旨味のある馬ではないので、割り切って消し
レッドルレーヴ 5,000円
エレヴァテッツァ 3,000円
ヴォリアーモ 2,000円



