どうもこんにちは
うまうまジェントル氏です
先週は口取りに当選していたためスーツに革靴姿で阪神競馬場に参戦
普段ジャージ姿で堂々と梅田をほっつき歩きながら競馬場へ行く私には考えられないような窮屈な格好で向かったわけですが、結局全くの徒労に終わった出資馬の観戦となりました
まぁ、事前の動きから勝ち負けに関しては半信半疑だったところではありますが、結果は…
ベイサイドブルー号は勝ち馬からは1.7秒も離れた6着入線
悲しい
いやぁ、取りあえず冷静に分析してみたら、これかなり厳しくないですかね?
いくら馬が砂を被って走る気を無くしたことや、常に外を回したということを考慮しても、負けすぎです
多分ガチで重賞どうこうの馬であるなら、3角で外回っても捲りきってるでしょう
そりゃ、今の阪神未勝利のダートの時計と比べると、1つは勝てるとかのレベルの話であれば、とりあえず逃げればなんとかなるのでしょうが、思い描いていた先々の活躍を考えればかなり厳しい初動となったのは否めませんね
矢作厩舎ということで、放牧行かず続戦となりましたが、芝にしろダートにしろ、次の結果次第では9割型察してしまうのは心苦しい限りであります
馬体、歩様ともにこれは間違いないと思って買った馬だけに、ここまで結果が伴わないと自分自身が責められているようで居た堪れない気持ちで一杯です
これだけ毎週若駒のパドックを舐めるように見ていてもこの体たらくなのか…
それでは今週の予想です
よろしくどうぞ~
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9月22日(日)
阪神11R 神戸新聞杯
見ての通りの一騎打ちで間違いない
少なくともレッドジェニアルやワールドプレミアに、上位人気2頭を負かすだけの力がないのだ
しかし、ここではその渦中の二頭の優劣をつけてこそだと思っている
前回のダービーでは出遅れて早仕掛けしたことを考慮されここではサートゥルナーリアが1番人気となったが、ダービーと比べて頭数が少なくなったことも加えればヴェロックス1頭に絞って差し切れば勝てるレースと思われているのは当然だろう
しかし、ここではヴェロックスを買いたい
と言うのも、ここまでの追い切りでサートゥルナーリアの走法が既にマイル以下の馬にシフトチェンジしてきたことが明らかである
単に種牡馬データを見てもらえれば分かるよう、やはりロードカナロアの仔は長くとも2000mまで
アーモンドアイが例外なだけである
そんな中、元々身体の大きさを持て余したサートゥルナーリアが短距離馬に変わっていくのはなんらおかしなことではない
対してのヴェロックスは、身体の伸びを活かした走りが出来ており、菊花賞を目指すと明言している通り、距離が伸びても問題はあるまい
唯一の問題点は、元々の2頭の持っている能力差だが、これに関しては春の時点では
サートゥルナーリア>ヴェロックス
という図式は間違いない
相手の休み明け、中山という条件で皐月賞こそ本命にしたヴェロックスであるが、不利どうこうはあってもあの時点で負けた以上春はサートゥルナーリアに軍配が上がる
しかし、私がヴェロックスの新馬を見た時に感じた感想は、ここでも書いたのだが、まさにビワハヤヒデの再来
キレがなく春は惜敗を繰り返す所まで何も似なくてもいいと思うのだが、今の調教の走りを見るに当たって、能力の逆転そのものに期待したい
むしろ、ここでサートゥルナーリアがヴェロックスに勝てるようなら、この馬は素質そのものが違いすぎる馬と割り切ろう
ヴェロックス 10,000円



