どうも、こんにちは
うまうまジェントル氏です
取り合えず昨日は、劇場版Fateの2日目と言うことで
映画館に行ってまいりました
前編が上映されたのが、もう1年以上前ということ
ですが、その時観た感想は
「よくもまぁ、15年以上も前にやったゲームの内容を
ここまで覚えているものだな」
と映画の内容をほっぽって自画自賛していましたね(笑)
一応初回版を発売日に買ったのですけど、ボイスも無い
のに全部読むのに60時間もかかるようなゲームの内容
を映画を観るまではそこまで覚えてはいないと思って
いたんですね
クリア回数は勿論1回きり
当時のエロゲ全盛期にこんな時間の掛かるゲーム
周回する暇があるわけ無いだろ!
しかも、今回の映画はアニメでも殆ど触れられず、しかも
必然的に一番最後にプレイする桜編なので、当時ゲーム
を始めて既に40時間以上経過しており、結構だれていた
中での曖昧な記憶
もう何も覚えていないと思っていましたよ
そもそも、それだけ時間が経ったコンテンツが未だに
アニメゲームの業界の第一人者であることが恐ろしい話
なのですが、なんだかんだでそれだけ凄い作品なんでし
ょうね
私ももういい歳ですし、FGOもプリヤも一切やっていない
し見ていないんですけどね
スピンオフ含め、ここまで業界に影響を及ぼしたFateって
今更ながら凄いです
発売当初は、間違いなく月姫のサークルが会社興してゲーム
を出すから興味本位で取り合えず買ってみるかって人が
殆どだった筈なんだけどなぁ
仮面ライダー龍騎のパクリって言われて叩かれてた頃が懐か
しいですわ
それでは今週の予想です
よろしくどうぞ~
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1月14日(月)
中山11R 京成杯
ランフォザローゼスを本命に推したい
葉牡丹賞と東スポ杯には競馬場こそ違うもののラッ
プに相関性があり、前半から緩むことなく道中を
刻んだ後に、4f以上のロングスパートで競馬が展開
された
東スポ杯に関しては
当然逃げたカテドラルは、自身の持ち時計では厳しく
惨敗、追い込んだダノンラスターが伸びて入着
葉牡丹賞に関しては、
距離延長にコーナー4つという条件を含めてなお、更
に前半速い時計で通過したにもかかわらず、ラスト
まで緩むところは一切なかった
勝ったシークレットランは、前半の1000m通過は約
1:01.9くらいであろうか?
逃げたマイネルエキサイトやボスジラからは、およそ
2秒弱、着差にして10馬身ほどあったのだが
2歳馬としてはごく普通のペースからの11秒台5連発で
このレースを差しきっている
一昨年のホープフルSで、トラインやサンリヴァルが逃
げた時は前半59.6
2歳馬としては割と絶望的なペースであり、そこから
ずぶずぶの前傾ラップとなった挙句、4着に粘った
サンリヴァルはその後皐月賞で2着と奮闘した
この時ほど速い流れではないにしろ、1000mをそこから
コンマ5秒遅く抜けただけで、そこから全て12秒フラット
以上の時計で駆け抜けたランフォザローゼスは、当時の
ホープフルSに出ていても、かなり善戦できたのではな
いかと思われる
ちなみに、同じ年の葉牡丹賞は、皐月賞3着でここま
で重賞2勝を上げたジェネラーレウーノが勝っており
その時のラスト5fのラップが、今回の葉牡丹賞と
そっくりであり、前半の1000m通過は1分2秒
つまり、単純にシークレットランよりも後ろの位置で
競馬をしていたということであろう
馬場差に関しても、翌日の1200mの未勝利を見るに、
入着馬に関してはほぼ同じような時計差で走っており
今年の葉牡丹賞もレベルとしては十分かそれ以上と言
ったところだろうか
ラストドラフトに関しても、ラスト3fの33.1が持て
囃されているが、2f目で全く動かず、そこからラスト
3fの瞬発力勝負になったのは同じ
距離が200m短いにもかかわらず、1000mの通過で
1秒以上差があったラストドラフトの新馬と
ランフォザローゼスの新馬では、上がりのコンマ
5秒差は決定打とはならず、むしろラストドラフト
のキャリアの少なさが浮き彫りになる可能性もある
展開次第でどちらに転んでもいいように、抑えに
回すのは、シークレットランでいきたい
ランフォザローゼス 5,000円
シークレットラン 5,000円



