どうも、こんにちは
うまうまジェントル氏です
いきなりでなんですが、
先日8月1日、2018年度シルクレースホースの1次募集が締め
切られましたね
今年のシルクは、二冠牝馬アーモンドアイを筆頭に、ブラスト
ワンピースやプリモシーンなど、クラシックを賑わす良い馬が
出てきました
過去は早田牧場と提携を組み、シルクジャスティスやシルクプ
リマドンナなどの馬を輩出したクラブではありますが、
早田亡き今、天下のノーザンファームのお膝元で馬を仕入れ、
500口募集という一般の人にも出資しやすい安価で、クラブを
主宰しているのは皆さんもご周知の通り
当初はノーザンファームのアウトレットなどと揶揄され、
サンデーレーシングやキャロットクラブに卸せなかった
訳ありの品を売っているなどと言われていたこともあり
ましたが・・・
なんだかんだで、育成も外厩も一級であるノーザンファーム
の馬ということで、急激に勝利数を伸ばし、今年の馬主リー
ディングも堂々の2位
今最も注目されているクラブといっても過言ではありません
しかし、急になんでシルクの話なんかし出すんだ?
松尾鯛雄「嫌な予感がするのぉ」
まぁ、私がここで一口馬主の話をすることは過去を遡っても
殆どなかったと思います
私は、一口馬主はトータルでは儲からないという考えの下、
今までは出資をすることがなかったわけで
まぁ、若い頃は生活のために必要な金をギャンブルで捻出
するのに必死だったため、例え馬と言えど遊び目的で数十
万の余剰資金を投資するのが怖かったと言う理由もありま
すが・・・
「そんなに偉そうなことを言うなら一口で利益出してみろよ」
的な周りの声が最近ちょくちょく耳に入ってくるため
一度、真面目に馬を見て、勉強がてら出資を試ようと貯金通帳
と睨めっこした今年の6月
一応、出資を目論んで新規会員としての応募をしました
何故シルクなのか…
新規だとサンデーレーシングもキャロットも実績無くて
何も買えませんからね
逆にシルクは、今年から抽選優先馬というシステムを導入し、
新規の人にも1頭は優先して買える場を提供してくれている
親切さ
当然、500口という上限がある上に、過去の実績者に300口
優先して売り捌くシステムである以上、抽選優先のシステム
を使っても、残りの200口を超えた場合は抽選になりますが
それでも1回目からチャンスが貰えると言うのはモノの試しで
勉強がてら馬を買ってみようという私にはありがたい話
キャロットも2年続けて外せば希望馬買えると聞いていますが
モノの試しで2年は少し厳しいです
ちなみに、抽選確実で目的の馬が買えるかどうか分からない
状態なので、今ここでのコメントは差し控えますが、1頭だけを
複数口出資する形での購入を検討しています
何故1頭だけで複数口なのかと言いますと、
別に娯楽目的で出資した馬を応援するといった気持ちよりも
なんとか会費と出資したお金を少しでも回収したいという
想いから、気に入った馬1頭に全力投入した方が悔いが残らな
いと思った次第
楽しませてもらうと言うよりは、勉強させていただくという
気持ちの方が強いので、
取り合えずは全部の馬をエクセルでリスト化した後、
馬体の写真(A~Dの4段階)
動画の歩様(A~Dの4段階)
側尺(○、△、×の3段階)
血統構成(A~Dの4段階)
厩舎(○、△、×の3段階)
の5項目に62頭それぞれに点数をつけ、一番良かった馬に値段を
気にせずぶち込むという方法を取りました
今回購入を検討した馬は、上からB、A、○、A、○という
ある種私の理想のような馬
中学校の通知表同様、英字の4段階評価の方はAは3頭、Bは
5頭までと上限をつけた上での62頭の選定だったので、
個人的には相当納得した上での出資検討となりました
こんな馬がいたからこそ、こいつが買えないなら他の馬は
要らないと割り切った1頭のみの出資を検討できたのだと
思います
まぁ、納得のいかない馬だけ手に入って、会費を払い続ける
というのも気に食わないのでそういう買い方が出来るのは
新規の特典でもありますね
もし買えた暁にはここでその馬の名前を公表して、走らなか
ったときには存分に貶してもらおうと思っていますので、
その時はよろしくお願いいたします
クラブホースの出資者の利益に関する数字的な現状を知っている
以上、個人的には会費含めて7割でも回収してくれれば大満足な
んですがねぇ
それでは今週の予想です・・・
よろしくどうぞ~
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8月5日(日)
新潟11R レパードS
何も迷うことはない
アルクトスもアドマイヤビクターも、未だグレートタイムや
ドンフォルティスの域にまで達した馬ではないということだ
どちらかに優劣を付けるなら、同じコーナー4回で距離が長い
にもかかわらず、前走1100mまでの時計が速い時点でアドマイ
ヤビクターなのだろうが、
それでも単純な能力だけなら、上位2頭に歯は立たないだろう
しかし、その中でドンフォルティスの追いきりに納得がいかない
夏場の暑い時期だとは言え、ダート馬が2週続けて軽い追いきり
での出走
コースで時計を出せないダート馬は少なくないが坂路での
今週の時計はいただけたものではない
これが同じ坂路を使うにしても矢作師や石坂師であるなら、
別の意図を考え目を瞑ることもできるが、ドンフォルティ
スの調教師は、未だ重賞未勝利の牧浦師
前走は大幅馬体減での敗戦ともあり、この臨戦過程は怖い
事この上ない
ここは、グレートタイムを分厚く買って、安くアドマイヤビクタ
ーのポテンシャルを警戒するという方法で行きたい
グレートタイム 7,500円
アドマイヤビクター 2,500円



