7月6日(日)
福島11R ラジオNIKKEI賞
残念ダービーと言われ続けて早うん十年
最近はそのお株を白百合Sに奪われ気味ではあるが、3歳限定の
この時期の重賞ということで、力関係の把握はしやすいところ
この時期の重賞ということで、力関係の把握はしやすいところ
だが、それに拍車をかける絶妙なハンデがあり、そこをきっちり
分析できないと、非常に難しいレースである
分析できないと、非常に難しいレースである
荒れることも多々あり、たまにどうしようもない馬券が来ること
もあるが、今年はどうなるか・・・
もあるが、今年はどうなるか・・・
買う馬は3頭
クラリティシチー(3.4倍)
ショウナンワダチ(8.6倍)
オウケンブラック(25.5倍)
ショウナンワダチ(8.6倍)
オウケンブラック(25.5倍)
本線は当然この中で唯一クラシックで通用したであろう馬
クラリティシチー
クラリティシチー
レベルの高い新馬戦を制した後も安定した成績を刻み、皐月賞トラ
イアルのスプリングSでは、3着と健闘
イアルのスプリングSでは、3着と健闘
皐月賞でも、うちの狭いところを通りながら、一瞬ながらも切れを
垣間見ることが出来た
垣間見ることが出来た
今回は55kg、ステファノスやマイネルフロスト辺りと同格と見て
いる以上、1線級の馬がいない世代限定のローカル重賞である今回
は力の差があるかもしれない
いる以上、1線級の馬がいない世代限定のローカル重賞である今回
は力の差があるかもしれない
何度も酷い騎乗を積み重ねて、ここまで出世が遅れたが、これに関し
ては馬の所為ではなく、騎手の責任
ては馬の所為ではなく、騎手の責任
前走は絶対負けるなという陣営の指示でもあったのだろうか、まさか
の逃げを選択・・・その時点で勝負は決まったようなものだった
の逃げを選択・・・その時点で勝負は決まったようなものだった
ショウナンワダチは前回も朝日杯同様の酷い騎乗
前回のNHKマイルでも内に馬を入れた瞬間鋭く伸びた
ここは56kgとトップハンデになってしまったが、持ってる力は
一級品
一級品
共同通信杯で伸びなかったため距離の壁が少し不安なのだが、
負けないための抑えで買うべき馬でもある
負けないための抑えで買うべき馬でもある
中山できっちりと長く脚を使える馬である以上、福島も向いている
オウケンブラックは、新馬が当時としては普通に優秀であった
いつか500万を勝つだろうと思って、ずっと見送っていたのだが
なかなか人気にならず、いまいちな競馬が続く現状
なかなか人気にならず、いまいちな競馬が続く現状
それでも、前走ようやく勝ちを上げて500万を卒業
今回はハンデも52kgと軽く、人気もない
安くだが抑えておく
クラリティシチー 7,000pt
ショウナンワダチ 2,000pt
オウケンブラック 1,000pt
ショウナンワダチ 2,000pt
オウケンブラック 1,000pt