6月17日(日) うまうまジェントル氏予想【ユニコーンS】

どうも、こんにちは

 

 

 

うまうまジェントル氏です

 

 

 

 

 

 

なんか皆さんが更新頻度を上げている所為か、先週の予想記
事がもう最初のページから消えかけていますね

 

 
さっさとダイワキャグニーのことは無かったことにしていた
だきたいものです

 

 
新馬戦が始まって心が浮き足立っているのか、やけに2歳馬の
話題が多くなってきている、このスタイリッシュ競馬

 

 
世代限定戦を主戦としている私個人としましても、今の時期の
2歳新馬未勝利は注目すべき点が多いので、明瑞さんやオクト
パスさんがどういった評価を下すのかは楽しみにしています

 

 
とは言え、私自身も若駒の分析には一日の長があると自負して
いる身である以上、疑問に思ったことやおかしいと思ったことは
都度個人的に聞いていきたいなとは思っています

 

 
例えば、母シーザリオのせいか、鮮烈な新馬勝ちを収め一
躍有名になったサートゥルナーリア

 

 
父も今週ついに顕彰馬になり、種牡馬としても飛ぶ鳥を落とす
勢いのロードカナロアと、競馬メディアが注目するのは
仕方のないこと

 

 
しかし、この馬のラップは、ラスト3F目が12秒台でラスト2Fと
1Fが11秒台前半と言う超極端な後傾ラップ

 
しかも、道中は13秒台があり、動く2F目も11.5と馬の能力を
評価する上ではまるで役に立たないレース

 

 

試走も含めた新馬ではこのような競馬は珍しいことではないの
だが、これだけでは分からないことが余りにも多すぎるのだ

 

 

 
確かに、サートゥルナーリア自身は最後に10秒台に差し掛かろ
うという脚を使っているため、一定の力は評価すべきだろう

 

 

仮に未勝利を勝ちあがれないような駄馬をどれだけ鍛えたとこ
ろでこの1Fの時計は、凌ぎようがない

 

 
しかし、それだけでこの馬を勝手にG1級に仕立て上げている
某競馬サイトの掲示板の住人には、ほとほと呆れ果てるのみ

 

 
そんな連中は、去年のトゥザフロンティアの新馬戦のラップ
とその後の成績でも眺めれば我に返るのでしょうが、都合の
良いことだけを切り取って希望的観測で馬を計ることが如何
に愚かであるか、理解すべきでしょう

 

 

 

 

競馬の予想って、客観的なデータや情報を元に、主観でそれ
らを整理して最適解を導き出すことですからね

 

 

 

考えたことや思った事がそのまま結果になるなら、それはもう
神様の領域です

 

 
もしも、サートゥルナーリアの次走(札幌2歳Sが有力)で、これ
に勝る上がりのラップを出して出走してきた馬や、同等かつレ
ース自体がもっときちんと動いている勝ち馬がいれば

 

 

 

オッズ的な意味合いを含め、取りあえずはそっちに流れて買い
たいなぁくらいの考えを持ち合わせてみたいものです

 

 

 

 

 
それでは今週の予想です・・・

 

 

 

 

 

 

よろしくどうぞ~

 

 

 

 

 

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6月17日(日)

 

 

 

 
東京11R         ユニコーンS

 

 

 

 
中距離以上がメインで6戦中5戦が36秒台以下でラストを駆け
上がっているグレートタイム

 

 
この時期の3歳のダート競馬を考えれば、この馬は既に重賞級

 

 
この時期のダートは条件によって結果が変わり、分析が
しにくいが、そこは複勝で乗り切る

 

 

 

 

グレートタイム      複勝10,000円