6月22日うまうまジェントル氏予想(結果)

6月22日(日)

 

 

 

 
東京11R        ユニコーンS

 

 

 

まかり間違って朝日杯を勝ってしまった為、春は芝のクラシックを
使ってきたが、ついにダートに照準を定めてきたアジアエクスプレス

 
デビューからの2連勝はダートのもので、そこではともに約1秒2着馬
をちぎり捨てる大楽勝

 

 

返す刀で朝日杯も勝って2歳チャンピオンになったアジアエクスプレス

 

アメリカなら、アラジやフェイバリットトリックのように年度
代表馬に選出されてもおかしくないレベル

 

 
アジアエクスプレスがどういう競馬をするのか・・・現状のオッズ(1.4倍)
がこの馬の評価を物語っている

 

 

 

 
本命はコーリンベリー(現状 単勝16倍、5番人気)

 

 
複勝で買うことが出来る以上、ぶれる必要はあるまい

 
元々アジアエクスプレスの新馬や500万は、内容こそ派手なものの
時計的な視点からでは、アンズチャンの新馬、スザクに負けた500万
とさほど変わらない

 
私個人的には、ここで現在のアジアエクスプレスのポテンシャルを
計りたいと思っている段階なので、見送り

 

 

上記のアラジやフェイバリットトリックは、3歳以降はパッとしない
凡馬に成り下がった

 

正直、3歳のアジアエクスプレスは未だヴェールを被ったままの馬
であると思う

 

 

1400mに限ってではあるが、現時点で先行の競馬から時計で圧倒
できる能力があるコーリンベリー

 

 
父が現役時代は1400mが限界だったサウスヴィグラスである
ことの懸念は確かにあるが

 

今回はダートというのにも関わらず断固行かざるを得ない先行馬が
極めて少ない

 

 

すんなり番手に付けられたなら、後は単純に1400mの持ち時計に12.5
でも足せばマイルの参考時計くらいにはなるであろう

 

 

前走は速いペースで2番手から競馬をして、中段のメイショウパワーズ
に差されたが、逃げたフクノドリームがそういう競馬をする馬で、しか
もある程度人気を背負っていた以上、目標にせざるをえなかった

 

 

それでいて、最後はメイショウパワーズとは時計差なしの2着

 

 

今回は恐らくペースが落ち着き、この馬自身36秒台で上がってこれる算段

 

 

つまり、唯一の懸念材料であるアンズチャンは届かない

 

 
アジアエクスプレスが強かろうが、弱かろうが残りの2枠を確実に
取れる馬であると信じての指名

 

 

あわよくば頭もあると思っている

 

 

 

 
コーリンベリー       単勝2,500pt
              複勝7,500pt