6月1日うまうまジェントル氏予想

東京10R         東京優駿

 

 

 

さすがにやるしかないだろう・・・クラリティシチーの500万
が鉄板だとか、京都のレッドラヴィータが面白いとか言ってる
場合ではない   

 

     
    ダービーですから

 

 

こういう日に限って他に面白いレースが結構あるジレンマ

 

しゃーない

 
本命はイスラボニータ

 
これはもう皐月賞を見た時点で決めていた

 

問題はフジキセキの距離適性と、蛯名自身の入れ込みのみ
皐月賞では大外枠とはいえ120点の騎乗をした川田のトゥザワール
ドに最後まで抵抗を許さず、1馬身以上突き抜けた

 

現時点の3歳牡馬ではこの馬が能力的には頂点であろう

 

唯一負けた新潟2歳Sも、出遅れて内から掛かりながら押し上げ
最後は進路を探しながらの追い出し

 

まともなら、当時のハープスターが相手でもあそこまで楽に勝たせ
なかったはずだ

 
今なら仮に舞台が東京のマイルでもハープスターではこの馬に勝て
ない可能性は高い

 

 
唯一違う次元で勝負できたワンアンドオンリーは左回りに変わること
で、恐らく末が鈍る

 

皐月賞の回顧で触れたが、長い直線は良くても左回りに若干の問題
がありそうなワンアンドオンリー

 

正直、皐月賞の時点ではこの馬が一番強いと信じていたのだが、これ
が東京となると少し心配

 
前回は枠の不利が大きすぎてあのような結果になったが、今回は
東京をどうこなすかが見ものであろう

 

本来なら等額で勝負しても良いくらいの力を持った馬だが、やはり左
回りがどうも気になるので、少しばかり金額に差を付けさせてもらう

 

 

東京向きかなと思っていたトーセンスターダムが中山とは言え余りにも
ふがいない競馬

 

元々デビュー前の馬体で極端な腰の甘さと弱さが見えていたトーセン
スターダム、中山のコーナーはさぞきつかったとは思う

 

ただ、そこでもきっちりと内を突いて進路を確保したにもかかわらずの
あの体たらく

少しでも見所があったならワンアンドオンリーではなくこちらを選択
する余地もあったのだが、今回は見送らせてもらう

 

 

 

 
イスラボニータ      7,000pt
ワンアンドオンリー    3,000pt