どうもおはようございます
うまうまジェントル氏です
先週は秋の初G1であったスプリンターズS
馬券も安いながら的中して、結果的にはある程度納得しているの
だが、気になったのが最後の直線で、内からスノードラゴンとレ
ッツゴードンキが追い込んできて共に掲示板に入線した件
なんで中山の1200mで、最内から最短で追い込んだ1枠の馬が
2頭も通ってこれる進路があったんですかね(困惑)
逃げたワンスインナムーンは最内をびったり張り付いているから
これは良いにしても、番手に付けたフィドゥーシアの三浦が
あまりにも不味い
三浦の馬券は買っていないから、端から見ているだけではあったの
だがあの脚質の馬であっさりと外のワンスインナムーンに何の不利も
なくハナを叩かれ
挙句の果てに内をすっぽり空けて内枠の追い込み馬に進路を
確保するとか、騎手とか要らないレベルの乗り方であった
正直、去年のビッグアーサーの件があるので、ある程度の人気馬は
進路を確保した上で走ったことも内がごった返さなかった原因
ではあるのだが
それにしてもガバガバの競馬であった
さすがに中山の1200mで、2頭分のスペースが開くなどとは前代未聞
そりゃ、あれで三浦が勝ち負けをしたなら文句も言えないんだけど
あんな競馬がまかり通るなら、競馬なんて内枠から買っておけば当
たるんだよなぁ
あっ、同じく逃げたワンスインナムーンの石橋騎手に関してはスタ
ートから勝ちを意識した完璧な競馬をこなしてくれたので負けても
何も文句はないです
三浦が悪いよ~、三浦が
それでは今週もよろしくどうぞ~
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10月8日(日)
東京1R 毎日王冠
本来ならソウルスターリングと1番人気を争ったであろうシルバー
ステートがまたしても怪我を患っての休養
しかしながら、マカヒキ、リアスルティール、サトノアラジンと
いった現役の一線級が顔を揃えたにも拘らず2倍という圧倒的な
オッズに推されたソウルスターリングには少し驚きである
一応、3歳の牝馬であり、本当に強いところとは一度もやり合って
はいないはずなのだが、一体何がそうさせるのか
これがわからない
だが、私自身も底の見えない先行馬が1枠に入った時点で安定を
取るという形で、ソウルスターリングは補填対象として買わざる
を得ないこととなっている
正直、オッズがもっと付いてくれれば利益を確保することも出来る
のだが、この実績でこのオッズだと半分割り振るのが限界
安田で一番強い競馬をしたであろうグレーターロンドンは
追い切りが単走の軽めと、現段階で判断に迷う馬だし
サトノアラジンは前走である程度限界が見えたお陰で、個人的な
呪縛からも解き放たれ、ようやく公正に馬券を買えるようになった
58kgだと、明らかに様子見対象
そして、ダービー馬マカヒキに関しては、この手の脚質の馬を
内田博幸に乗りこなせるのかといったところ
正直、京都記念と大阪杯の結果で人気を落としているだけのような
気もするが、個人的な評価としては日本ダービーの後から平行線
京都記念は休み明けで、大阪杯は騎乗ミスと割り切れば買えない
馬ではないだろう
オッズも現在6倍と、正直ソウルスターリングでの安定を取らずに
実績も加味してこちらをチョイスするべきだったかもとも思う
しかし、この期に及んで内田を起用したというのが度し難い
この馬の力はここできちんと見定めようと思う
利益を出すのはリアルスティール
なにせ、ここ2週間の追い切りが超抜
先週坂路で49秒台をたたき出したと思えば、今週も全く躊躇
する気配すらなく51秒台
元々去年の天皇賞秋の脚は、勝っていたのと同じくらいの評価は
出来た馬
正直、同じ差し追い込みの馬でも、マカヒキやサトノアラジンとは
柔軟性が違う
何故マカヒキやサトノアラジンを買わずにソウルスターリングを
買うのかというと、このリアルスティールとの比較を出すと、
どうしてもマカヒキらは一歩遅れを取る
一度もやったことのないソウルスターリングの方が、そりゃ
勝てる可能性を感じてしまうのは仕方がないこと
何度も言うが、オッズ的には余り納得のいっていないレース
可能性を取らずに、ソウルスターリングを消しで割り切れば、
マカヒキとの2点で利益を分配できたレース
どちらが安定なのかすら、現時点で不安定な状態
ソウルとマカヒキの3倍近いオッズの差と、リアルスティールに
勝てる可能性を鑑みた結果であるが・・・
無理に多少でも利益を出そうとするとソウルスターリングへの
6割の割り振りが必要となる
個人的に妥協点であると思う、3.5倍というラインまでソウルス
ターリングが引き上がってくれないだろうか・・・
ソウルスターリング 6,000円
リアルスティール 4,000円



