10月1日(日) うまうまジェントル氏予想【スプリンターズS】

どうもおはようございます

 

 

うまうまジェントル氏です

 

 

ついに今週からは秋のG1第1弾となるスプリンターズS

 

 

私が競馬を始めた頃は、有馬記念の1週前の最後の中山開催
で行われており、このレースが始まる頃には2歳戦も佳境

 

 

来年に向けてのクラシックの展望などが語られる時期でしたね

 

 

たまに、ダイタクヘリオスみたいなスプリンターズSから有馬に
連闘などというおかしなローテを組む馬がいたりして、度肝を
抜かれたりしたものですが、今はそれは不可能ですね

 

 
でも、マイルCS→JCのオグリキャップローテは未だに健在なのに
誰も挑戦しないのは何故なんですかね(すっとぼけ)

 

 

いや、やっぱりおかしいよねぇ、4歳時のオグリキャップの
ローテーション

 

 
それでは今週もよろしくどうぞ~

 

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

 

10月1日(日)

 

 

 
中山11R             スプリンターズS

 

 

 

昨年はビッグアーサーの進路がなくなり、大本命馬が馬群に
沈んだスプリンターズS

 

 
とは言え、中山の最後の坂を息も入れずに逃げ切るなどという
芸当は余程力が抜けていないと不可能で、ある程度標的に
された逃げを打つなどというのも難しい

 

 
しかも、今年は内がまだまだ伸びる馬場

 

 
定石で考えると、内枠からある程度捌ける範囲で前目につけて
そこで直線を向くまでじっと脚を貯めれる馬が勝利に近いのだ
が、それこそ1200mという距離では何が起こるかわからない

 

 
間隔の開いたセイウンコウセイや、重賞実績に乏しいワンスイン
ナムーンをそのまま信じていいのかも疑わしい

 

 

正直、今年の内伸び馬場がある限り、どの馬を買おうとある程度
博打の領域を出ないのが今年のスプリンターズS

 

 
ぶっちゃけ当てものである

 

 

しかし、話にならない馬も当然いるわけで、そういった馬を
オミットしつつ、後は運を天にゆだねるしかないのかもしれない

 

 
本命は、昨年から引き続いて一応ダンスディレクター

 

 
昨年の騎乗は最初から勝ち目のない乗り方

 

 
シルクロードを勝った後長期の休みに入って、その後セントウルS
から始動するという臨戦過程は昨年と全く一緒

 

 
昨冬、一度この馬を降りて再度チャンスを貰うことになった浜中

 

 

鮮烈過ぎる未勝利デビューで遅れて出てきた素質馬ももう7歳

 

 

一時期は競馬界を背負って立つと思われていた浜中も、
最近は馬を御したり仕掛けたりするところから雑な騎乗が目立つ

 

 
お互いにもうチャンスも残っていないだろう

 

 

同じ過ちは二度としないと信じて、今回は買う

 

 
レッドファルクスは、昨年の勝利こそ上手く乗られての台頭では
あったが、その1走前のCBC賞の競馬が圧巻

 

 
その後も、京王杯、安田と競馬の内容は実は上がり続けている馬で
今年は休み明けといえどあっさりがあっても驚けないレベル

 

 

枠的にもある程度進路を確保できるところで、人気といえど抑えて
おかないといけない馬になってしまった

 

 
そして、前述の内からの先行押し切りの補填はワンスインナムーン
に託す

 

 
実績こそセイウンコウセイに劣るが、この馬も休みを挟んでから
負け無しで、今回の調教が超抜

 

 
時計がかからないと持ち時計という面で乏しいセイウンコウセイ
よりも、オッズ含めて狙いやすいため、こちらをチョイスした

 

 
正直、前に壁が作れそうにないファインチョイスはともかく、
このセイウンコウセイと内から奇跡的に捌ききれた時のレッツ
ゴードンキだけは、頭で来てもなんら驚けない

 

 
ここらに関しては本当に、買った馬に比べて考えうる敗因要素が
少し多いというだけで選定から外した馬である、来たら反省する
必要もない

 

 
諦めよう

 

 
最後にブリザード

 

 
外国馬大好き(真顔)

 

 

 

真面目に香港の馬だし、格上の馬ともある程度やりあえているので
それこそ現地での先行力が日本でも活かせれば、押し切りの可能性も
あると思っている

 

 

 

 
レッドファルクス       4,000円
ダンスディレクター      3,000円
ワンスインナムーン      2,000円
ブリザード          1,000円