4月23日(日) うまうまジェントル氏予想【フローラS】

どうもおはようございます

 

 

 

うまうまジェントル氏です

 

 

今週は春のG1戦線の中休みとでもいいましょうか
今年から大阪杯がG1になってしまった影響で、当たり前ですが普段よ
りも長く感じる春のG1シーズン

 

 

今後も日本がパート1国化した影響で、色々な条件のG1が増え続ける
のでしょうが、それに反して少しづつですがサラブレッド自体の生産
数は減少傾向なんですよね

 

元々日本のクラシックは、種牡馬の選定競走として設立されたもので
あって、それに準ずるランクを持つものが所謂G1という格付けの頂点

 
皆さんご存知の通り、過去にもG1を制したにも拘らず種牡馬になれず
に乗馬送りになった馬がたくさんいます

 
確かにG1を開催すれば、今のところは必然と売り上げが上がり、
馬券の売り上げで競馬を運営するスタイルである日本競馬の胴元
には至れり尽くせりでありますが、余りに増やしすぎるとどこかで
飽きられるのが目に見えていますよね

 
一昔前、秋のG1開催は秋華賞から有馬記念までの10週連続で行われ
ていましたが、あまりにも長いため、中弛みしてしまったというフ
ァンの声も多く耳にしました
実際にG1しか馬券を買わない層の競馬ファンが、10週も続くと遊
ぶ資金にも厳しいとの声があり、そんなこんなで現在のような開催
日程になっているとの話も一部囁かれていたりします

 

地方にいたっては、競馬場次第でネット投票の導入やナイター競馬
などの経営努力によって、ある程度の兆しを見せたとは言え、地方
競馬の売り上げは公営ギャンブル全盛期だった昭和に比べるとどこ
も苦しいのが現状

 
アラブ競馬も廃止され、零細牧場だけでなくメジロのような大牧場
までもが次々と閉鎖される中、90年代みたく14,000頭を超えるよう
な競走馬の生産は望むべくもないです

 

何のためのG1かを良く考えた上で、JRAには賢い運営を心がけて
貰いたいものですね

 

それでは今日のお話をしましょうか

 

上記で地方競馬の話を少ししましたが、昔・・・というか戦後の国営
競馬の独占を解体させるべくGHQが推し進めた競馬の民営化が進んだ
時代には、庶民の娯楽として地方競馬が大人気

 

テレビの普及すら限られており、今のように娯楽が多様化していなか
った時代に、パチンコと並ぶ身近なギャンブルとして親しまれていま
した

 
そんな時代に地方の馬が中央に殴りこんでエリートをなぎ倒すという
サクセスストーリーが受けて、一躍大きな競馬ブームを呼び込んだの
が、誰もがご存知のあのハイセイコー

 

顧客にとって身近な地方馬が、大舞台で輝くという図式は確かに
物語としては面白いのかもしれませんが、これには少しトリックが
あったわけで

 
当時は地方競馬自体が多く、競馬を成立させるための馬の生産が追い
つかない時代

 
地方で走った牝馬の仔は、そのまま地方に入厩させる暗黙のルールが
あったわけです

 

実際にハイセイコーの母であるハイユウは、大井のトップクラスで
走っていた名牝

 
そして父はタケシバオーやアカネテンリュウを輩出し、リーディング
サイアーにまで上り詰めた名種牡馬チャイナロック

 
こんなのが、地方の雑草だなんてちゃんちゃらおかしいですね

 
馬格も500kgを超える恵体で、当時としては破格
間違っても地方で走るような身体はしていません
どう考えてもバリバリのエリートだったハイセイコー

 
そんなものをメディアは地方の雑草だとか飾り立てて、サクセススト
ーリーに仕立て上げたのですから、本当に馬鹿馬鹿しい話です

 

確かにハイセイコー自体は強い馬で、当時の中距離のトップホース
だったとは思いますが、実際にタケホープやタニノチカラには
何度もボコボコにされているわけですし、ネットがなくマスコミの
印象操作が全ての当時ならではの作られた伝説だったのは言うまで
もないでしょうね

 

しかし、今週行われるマイラーズカップに当時ハイセイコーと同期
の馬が挑戦したことがありました

 

その馬はなんとそのマイラーズカップを6馬身差という着差を付けて
圧勝するわけですが

 

その馬が中央に移籍してマイラーズカップを勝ったのは何と8歳(当時
の馬齢表記)

 

今ほど馬の医療が確立されておらず、その年まで競走能力を維持する
ことが稀なのは、同じく8歳で有馬記念を勝ち、それを評価されて
顕彰馬になったスピードシンボリを見ていても理解できるはずです

 

しかも、その馬は故障で2年と言う長い休養期間を経ての勝利

 
もしこの馬が最初から中央にいれば、当時の競馬の歴史は変わってい
たかもしれませんね

 

それが、ゴールドイーグルです

 

ゴールドイーグルは、父カブトシロー母イチマルヨシという血統

 

父のカブトシローは、いろんな意味で今の競馬ファンにも有名な馬で
すね
現役時代は競馬新聞の読める馬などと言われ、人気になると走らず
人気がなくなると激走する不思議な馬

 
それだけでもなんとなく胡散臭い馬なんですけど

 

当時山岡事件という八百長事件が行われた、たちばな賞の勝ち馬で
あり、その八百長の張本人であった山岡忞がカブトシローに騎乗
していたため、たまにこの馬が八百長していたと思われがちになる
曰くつきの馬でもあります
(実際は4着に負けた馬への山岡からの敗退指示が八百長)

 
ちなみに、園田競馬最大の八百長事件と名高いスマノダイドウ事件
で有名なスマノダイドウは、父がアラブではなくサラブレッドで、
生産牧場に繁用されていたカブトシローだったのではないか?な
どという胡散臭い噂が未だに囁かれている馬

 

どこまで行っても黒い噂の絶えないカブトシロー
実は馬体も黒鹿毛で真っ黒だった訳ですが、実は永井豪のアニメ、
マジンガーZの主人公兜甲児の弟である兜シローの名前の語源であ
るという可愛らしいエピソードもあったりします

 

血統はタイテイムの父などでお馴染みの凱旋門賞馬セントクレスピン
の父でもあるオリオールの仔、オーロイを父に持っており

 
オーロイ自身は1勝しか上げることができなかったものの、2000ギニ
ーでの3着入線など短い距離での実績がありました

 

天皇賞や有馬記念を制したカブトシローの父としては意外ですが
その血の影響をもろに受けたのが実は孫のゴールドイーグルだと
言うのは実に奇妙な縁ですね

 
母のイチマルヨシは、父にリンボー、母父にヒロサクラを持つ
繁殖牝馬で、リンボーは条件馬で引退した身ながら血統のよさ
を買われて種牡馬入りし、八大競走最多着差で有名なヒカルタ
カイを輩出しています

 
引退の原因はレース中の故障による脱臼だったのだが、予後不良
と診断され、殺処分するための馬運車に乗せられるところで嫌が
って大暴れしたところ、暴れた反動で関節が元の位置に嵌ってし
まい九死に一生を得た奇跡の馬でもあります

 
母父のヒロサクラは帝室御賞典の勝ち馬で、あのクリフジと同期
であったため、クラシックを一つも勝つことが出来なかったこと
でも有名

 

牝祖であるチップトップは、明治にアメリカから輸入された日本
の古い牝祖で、ロジータやメリーナイス、エスポワールシチーと
いった近年の名馬の牝祖として未だ息づく名牝ですね

 
ちなみに、父のカブトシローは九州で繁用されていたので、当然
ながらゴールドイーグルもいわゆる九州産です

 
ゴールドイーグルは、大井の竹山隆厩舎に入厩し、新馬戦を
1000mで大差勝ちという鮮烈なデビューを飾ります

 

時計はなんと大井のダートで1分を切っており、その類稀なる
スピードが伺えるでしょう

 
その後は主戦に福永洋一の兄である福永二三雄を迎えて
1000mのダート戦を2連勝

 
距離が伸びての1400mで2着と敗れたところで、あの馬
との対戦が待っていました

 

そう、大井が生んだ歴史的名馬ハイセイコーです

 
ここまでハイセイコーは3戦3勝、その3戦でつけた着差は実に
32馬身という怪物ぶり

 
既に中央転厩の話も進んでおり、その評価は疑いようがないもの

 
そんなハイセイコーに唯一挑戦することとなったのが、この
ゴールドジュニアーという特別レース

 

1000mで1分を切る持ち前の快速を生かしてハナを切ったゴールド
イーグルは、ハイセイコーには負けたものの2着は死守しました

 
ただ、つけられた着差が実に1.9秒という大差

 

既に怪物の名をほしいままにしていたハイセイコーの引き立て役
として煮え湯を飲まされる形で休養し、3歳を迎えることになります

 
結局ハイセイコーはそのまま年末まで走り続け、6戦6勝
6戦の間に56馬身というマルゼンスキーもびっくりするような
圧勝劇を繰り広げ中央に殴りこみ、ゴールドイーグルと対戦
するのは、このゴールドジュニアーが最初で最後となりました

 

年が明けたゴールドイーグルは、徐々に距離を伸ばしていくものの
何とか馬の成長で距離に対応してゆき、南関の3冠レース初戦の
羽田盃までに無事3連勝

 

ハイセイコーのお株を奪うようなぶっちぎりの圧勝劇を繰り広げ、
ポストハイセイコーとして南関競馬の主役に躍り出ます

 
ハイセイコーさえ居なければ負けはしない・・・そう言わんばかりの
勝ちっぷりに、羽田盃では無事1番人気での出走となったのですが

 
前走の黒潮盃で6馬身ちぎり捨てたヨウコウザンに、今度はあっさり
と突き放されて完敗

 
一応2着は死守するものの、距離が伸びてこの馬本来のスピードが
活かせなくなった形が浮き彫りになりました

 

続く東京ダービーは更に距離が伸びて2400m

 
ここまでの実績から、ファンはゴールドイーグルを2番人気に
推しますが、今度はヨウコウザンから13秒も離された大惨敗

 

傷心のままゴールドイーグルは馬主の権利譲渡のため
今は無き和歌山の競馬場である、紀三井寺競馬場に移籍する
ことになりました

 
当時の紀三井寺競馬は、冬の間使えない北海道競馬の馬や騎手の
出稼ぎの場や、園田や名古屋転厩馬の中継地点として活用されて
いた競馬場

 
ゴールドイーグルも例外ではなく、今回紀三井寺に移籍した
のは、名古屋競馬移籍を前提としたプランの足掛かり

 
長らく休養に当てたゴールドイーグルは、年が明けて紀三井寺
でのレースを快勝、そのまま当初の予定通り、名古屋の野島三
喜雄厩舎に転厩しました

 
笠松の初戦を挨拶がわりのレコード勝ちで収めたゴールドイーグル
でしたが、次走の名古屋競馬では初戦で負かしたパールテスコ
に逆転を許し2着敗退

 

それならいっそ芝のレースにも出てみようかと名古屋競馬主催時に
中京競馬場で行われたダイヤモンド特別に出走することになります

 
そこでゴールドイーグルは5馬身差という目の覚めるような圧勝

 
これが転機になりえたのか、ゴールドイーグルにもハイセイコー
に倣っての中央転厩話が持ち上がることとなります

 

そして次走の東海桜花賞で無事名古屋の重賞を制したゴールド
イーグルは名古屋競馬の代表として、昔所属していた大井で
行われる中央競馬招待レースに出走することになりました

 

そこで見せたゴールドイーグルの走りはそれはもう凄まじいもの
でした

 

自分を名古屋に売り払った馬主に対しての怒りなのか、中央に
逃げて二度と自分の前に姿を現さなかったハイセイコーへの
恨みなのか

 
なんと、懐かしの大井で6馬身の着差を付けての逃げ切り勝ち

 

2着は中央で重賞を4勝することとなるイナボレス、3着も中央で
重賞を5勝することとなるノボルトウコウ
後に中山記念でゴールドイーグルと同じくハイセイコーに大差負け
することとなるトーヨーアサヒが2番人気に推されるものの、大敗

 
これらの中央の一線級の名馬達を相手にゴールドイーグルは
完勝をして見せたのである

 
芝での圧勝劇に、中央招待レースでの圧勝劇

 

こうなると、ゴールドイーグルが中央に移籍するのは時間の問題
でした

 

無事に後の関西名門の伊藤雄二厩舎への入厩が決まります

 
ようやくハイセイコーと同じ舞台で白黒を付けられる

 
そう勇んだであろうゴールドイーグルでしたが、脚部不安で
なんと2年間の長期休養を余儀なくされます

 

そして、もちろんその間にハイセイコーは引退

 
結局、ゴールドイーグルが一方的にライバル視していたであろう
歴史的名馬との再戦は行われることはありませんでした

 
ようやく中央での出走が叶ったのが、大井のレースから20ヶ月ぶり
となる阪神のオープンレース

 

長期の休養を挟んだものの、そこでなんとか6着と格好を付けると
次走は重賞であるマイラーズカップを選択

 

シルバーランドにこそ1馬身及ばなかったものの、ダービー2着馬
であったロングファストを退けての2着入線

 
芝でもやれること、まだ力は落ちていないことを証明しました

 

しかし、好事魔多しとは競馬の常

 

またもや脚部不安で長期休養に入ったゴールドイーグル

 

年が明けてこの馬ももう8歳・・・しかも脚部不安で2度の長期休養

 
当時の環境や常識を考えると、競走馬として復帰できること自体が

奇跡みたいなものでしょう

 

しかし、そこから10ヶ月の休養を挟み、再度阪神の仁川Sで3着と
格好を付けたゴールドイーグル

 
続く大阪杯では、なんと後の天皇賞馬ホクトボーイや、既に
天皇賞を制していたエリモジョージを相手に2馬身半差で勝利

 

そして、昨年惜しくも敗れたマイラーズカップでは、1番人気に
推された挙句、6馬身差の圧勝劇を演じます

 
そこにも前述のホクトボーイだけでなく、オープン番長の
バンブーホマレや、重賞3連勝を目指して臨んだホースメン
ホープなど相応のメンバーが揃っていたにも拘らずこれだけの
競馬が出来たゴールドイーグル

 

次走は天皇賞に照準を定めたゴールドイーグル

 

中央に来て5戦しかしていないにも拘らず、既に8歳になったこの馬が
走れる期間はそう長くはありません

 
ここまでマイル前後と使ってきた馬ですが、当時の古馬のビッグタイ
トルといえば、天皇賞と有馬記念のみ

 
距離の壁などといっていられません

 

しかも、この天皇賞には時代の壁を突き破ってくる新星が
タイトル奪取に向けて虎視眈々と勧めてきていました

 
そう、貴公子と呼ばれた伝説の名馬テンポイントです

 

トウショウボーイと共に一時代を築いたテンポイントですが、
ここまでトウショウボーイがいたせいでビッグタイトルは一つも
勝てず、関西の競馬ファンの期待に応えることが出来なかったテ
ンポイント

 
ライバルの一頭グリーングラスと共に、春の盾を奪取すべく
ここを目標に仕上げてきていました

 
ハイセイコーと同期だったはずのゴールドイーグルが、テンポイント
と戦うというのはやはり、今の我々の感覚だと違和感が大きいですね

 
距離にこそ不安があるものの、ここ2戦の実績を評価されテンポイン
トとグリーングラスに次ぐ3番人気での出走となったゴールドイーグ


 

まぁ、結果はご存知の通り、テンポイントが内でもたつくグリーング
ラスをあっさりと捕らえ、最後はクラウンピラードの追撃を凌いで
タイトル奪取

 

ゴールドイーグルは果敢に逃げたものの距離の壁だったのか、脚元の
影響だったのか、勝ち馬から7秒以上離された最下位に敗れます

 

その後、ゴールドイーグルはお約束の脚部不安がレース後に発覚し
引退

 

もしもゴールドイーグルに長い休養期間さえなく脚元がもっと無事な
ら、もっと可能性のあった馬だと思わざるをえません

 

ちなみに、私がこのレースの映像を見たのは中学3年生の頃で
今から20年前

 
その頃からテンポイントやグリーングラスには夢中になっていました
が、逃げていたゴールドイーグルのことには全く興味などありません
でした

 

そんな私が、20年の間にそんな当時はどうでもよかった馬に魅せられ
ネットといった媒体ではありますが、こういった形で若い競馬ファン
にゴールドイーグルの存在を知らしめる機会があるとは思いもしませ
んでしたね

 

競馬とは、ギャンブルの側面だけでなく、記憶と歴史を紡ぐスポーツ
だから面白いのだと再確認されられる今日この頃です

 

勝った負けた、切った張ったがやりたいだけなら、それこそ船でも
自転車でも良い訳です

 

我々競馬ファンは、それらの中で馬を選んでしまった以上、昔の
馬に対して最低限の敬意を抱いて楽しんでいけたらと思って止み
ません

 
それでは今週もよろしくどうぞ~

 

 

 

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4月23日(日)

 

 
東京11R        フローラS

 

 
毎年枠や展開に左右されることの多いこのレースであるが
昨年は最後方から大外一気でチェッキーノが完勝

 

その後G1で連対出来るような強い馬なら条件を問わず買える
ということは、サンテミリオンともども証明できたはずだ

 

しかし、今年本来なら人気になるべくあったフローレスマジック
は外枠

 
木村厩舎での4週間の追い切りは、先々週のランガディアを見ても
良い様に作用するとは思えない

 

元々、リスグラシューやアドマイヤミヤビといったトップクラス
には水を開けられていたフローレスマジック

 
物差し馬として利用したいと思っている以上、ここはホウオウパフ
ュームの力を図るレースとして割り切りたい

 
もしここでフローレスが勝つようなことがあれば、本番はこのレース
の馬は買う必要はないだろう

 
さて、党の1番人気に推されたホウオウパフュームであるが、
前走の寒竹賞の勝ち方や時計が異常

 
一度進路取りを誤って修正しているにも拘らず、軽く前の馬を
捕らえ切り、時計そのものは1週前に走ったレイデオロの
ホープフルSとそう差が無い

 
フローレスを買わない以上これにいくら振るかがこのレースの
焦点であろう

 

もし、額面どおりレイデオロ級の馬であったなら、ここで
惨敗することは考えにくい

 
そして相手に推したいのが、レッドミラベル

 

好枠を引いたこともあるが、前走の内容が秀逸

 
中山の1800mで大外から出負けた挙句馬を下げ、
常に外を回される内容であったにも拘らず、4コーナーでは
馬をまくり上げそのまま0.6差で圧勝

 

時計自体もファンディーナのフラワーCと殆ど変わりなく、
その日行われた古馬の1000万より0.8秒速かったのだ

 
引いては同日開催の中山記念と比較しても許されるくらいの
好時計

 
現在6番人気で単勝は約15倍

 
人気が無いから抑えようというよりは、馬が強い可能性が
あるから是非買いたいという感じの馬である

 

 
ホウオウパフューム        7,000円
レッドミラベル          3,000円